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【津市】本町に新しい花屋さんがオープン! 「Sun Floral(サンフローラル)」で春を先取り♪

やまかな地域ニュースサイト号外NETライター(津市)

号外NETライター(津市)のやまかなです。2022年も間もなく2カ月が過ぎようとしており、3月は卒業シーズン。お世話になった先生や、卒業生にお花をプレゼントしたいな、と考えている方も多いのではないでしょうか。今回は、2022年2月22日にオープンしたばかりの花屋さん「Sun Floral(サンフローラル)」にお邪魔してきました!

フローリストの親子が営む「街の小さな花屋」さん

こちらの「Sun Floral(サンフローラル)」は、店主の北﨑さんとそのお母さまが営むお花屋さん。ご自宅の敷地に建てられた赤い建物がお店です。

店主の北﨑さんはFDA(フラワーデコレーター協会)講師の資格や造園技能士の資格をお持ちで、お母さまの方は芦屋と南青山とパリに花屋を展開する「アイロニー」の資格をお持ちとのこと。お店の雰囲気同様、アンティークな雰囲気のアレンジが得意なのだとお聞きしました。

とってもおしゃれな店内

小さな店内は、随所にアンティークインテリアが置かれておりシックな雰囲気。

お花を選ぶ店主の北﨑さん
お花を選ぶ店主の北﨑さん

どのお花も生き生きしてみえる空間で、北﨑さんが選ぶ姿を後ろから見ていると、お花が「私を選んで! 」と言っているよう。

お花の相談はどんな相談でも聞いてくれる

どんなお花屋さんでも予算や好みはもちろん聞いてくれますよね。こちらの「Sun Floral(サンフローラル)」でももちろん、希望の色や香り、予算を言えばその通りに束ねてくれます。さらに、「こんな花瓶に活けたいのだけど」や「一緒に活けていたお花の一部が枯れてしまったのだけど」といった相談にもアドバイスをくれるとのことです。

確かに、花瓶って色んなサイズやデザインのものがあるのでそれにピッタリなお花だと嬉しいですよね。また、生花は物によって枯れるスピードが違います。筆者も少しずつ枯れてお花が少なくなっていく花瓶を見て切ない気持ちになったことがあります。

そんな時、そこに合うようなお花も提案してくれるのだそうですよ~

主にお母さまからお話を聞きましたが、とっても気さくな方でちょっとしたことでも気軽に相談できそうでした♪

お店の中にも外にも様々な形でディスプレイされているお花を見ると、「こうやって飾るとおしゃれだな」と参考にもなりました。

ワンコインのミニブーケを注文

今回は、ちょっと食卓に飾るのにいい程度のお花を購入したかったので、500円くらいの小さな花束を注文してみました。

ピンク色が好き、可愛い感じの、といったアバウトな内容で作ってもらいました♪ この時店主さんは別のお客様対応中で、お母さまに束ねてもらいましたよ~

チューリップ、スイトピー、桜、ローズゼラニウムが入っていました。ローズゼラニウムの香りが良すぎてとっても気分が上がりました!!

桜が一本入っていただけで春を先取りした気分にもなりました。何よりいつもの食卓がいつもよりも明るい雰囲気になりました~

我が家の男子たちも「かわい~」、「きれ~」と喜んでくれました。お花のある生活は本当に心が豊かになるな、と感じます。子供たちにイライラしてしまっても、きれいなお花が目に入ると心が落ち着いたり、自然と笑顔になれました♪

とってもおしゃれなお店、でも本当に「街の小さな花屋」さんといったアットホームな雰囲気があり、立ち寄りやすいお花屋さんでした! 是非贈り物にも、自分用にもお花を束ねてもらってくださいね! 

■「Sun Floral(サンフローラル)」

住所:三重県津市本町8-19

問い合わせ:080-2664-3883

公式サイト公式Instagram

地域ニュースサイト号外NETライター(津市)

結婚後夫の転勤で転々とする中、旅行会社勤務の経験を活かし2019年より旅行関係の記事執筆を開始。その後2020年に津市に移住。同年末より号外ネット津市を担当。小学生の男子2人の子育てをしながら津市の情報に日々アンテナを張って津の情報を発信しています!

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