【さいたま市浦和区】絶品和菓子に舌鼓「つづみ団子」が浦和駅構内にオープンしました!
長崎県諫早市発の和菓子メーカー「つづみ団子」の埼玉県1号店が8月末にオープンしました! それでは、気になるオープン場所等を紹介します。
2023年6月30日(金)10:00の営業をもって閉店となった、JR「浦和駅」構内の「NewDays KIOSK 浦和駅改札内北店」。その跡地に動きがあったのは、8月下旬のこと。
壁は黒へと変わり、緑地のドット柄だった看板は、赤い看板へ付け替えられ、再び明かりが灯りました。
そして、2023年8月31日(木)に埼玉県1号店となる「つづみ団子 浦和駅改札内店」がオープンしました! 実は、オープン日を知らせるポスター等の掲示がされないままのオープンとなっており、通勤通学等で駅を利用されている方も、まさに驚きのオープンとなりましたが、注目の新店舗のオープンに、お店の前には早速人だかりができていました。
「つづみ団子」では、種類豊富な和菓子が販売されています。その中で特に人気なのは、いちご大福、チョコ大福、みたらし団子、あん入りみたらし、わらび餅の5種類。その中でも不動の人気No.1はあん入りみたらし、続くNo.2はチョコ大福、No.3はいちご大福とのことでした。地域によっても少し人気商品が変わることもあるので、今後、浦和店での人気商品も出てくるかもしれません。
オープン後、店頭に飾られたユニフォームとサインに、駅を利用されている方も思わず足を止める様子も見受けられましたが、実は、Jリーグ「浦和レッドダイヤモンズ(浦和レッズ)」の西川 周作選手が8月31日(金)のオープン当日にお客さんとして訪れており、サインにはしっかりとその日付も記されていました。また、お店には、「つづみ団子 和白丘店」(福岡県福岡市)のオーナーであり、Jリーグ「アビスパ福岡」の元選手 中村 北斗さんも「つづみ団子 浦和駅改札内店」のオープンサポートで店頭に立たれていました。
オープンを記念して、9月1日(金)~3日(日)の3日間は「OPEN記念祭」が開催されています。期間中、1,000円以上お買い上げの方にお団子をお一つプレゼント。お時間の合う方はぜひお立ち寄りください。
また、種類豊富で、「どれにしよう?」と迷ったときは、人気No.1のあん入りみたらしがおすすめです。一口食べて、「あ~!これは美味しい」と思わず舌鼓を打つ美味しさです。ぷるぷるでとろけるようなその食感は、「生」スイーツと言ってもよいのでは? と思うほど。ぜひご賞味ください。
また、クールなデザインのギフトBOXも用意されているので、差し入れや手土産としてもおすすめです。駅構内のお店ということもあり、電車に乗る前や降りた後に、さっと立ち寄れるのもいいですね。
つづみ団子 浦和駅改札内店
☆ 住所:埼玉県さいたま市浦和区高砂1-16-12 JR浦和駅 改札内
☆ 営業時間:10:00~20:00 ※ 営業時間は異なる場合があります。
☆ 定休日:不定休