2022年11月16日に福山駅前の実証実験の様子を撮影してきました。

こちらの実証実験は福山駅前に滞留空間を創出し、その結果を今後の計画に反映することを目的に行われています。

滞留空間が利用できる期間と時間は、11月15日から11月27日の9時から21時までです。

実証実験が行われている場所は福山駅ばら公園口を出てすぐのスペースで、普段はタクシー乗降場がある「福山駅前広場」です。

タクシー乗降場は11月14日から11月28日まで場所が変更になっています。

利用する予定がある方はご注意ください。

開催場所には白いテントが張られ、地面には人工芝が張られていました。

アウトドアの本や子ども向けの本が置かれ、リラックスできる空間が作られていました。

テーブルの上には消毒液が置かれており、各テーブルや椅子との距離がしっかりと取られていたので、新型コロナウイルス対策は万全だと感じました。

リラックスして座れる場所が用意されているので、何も用意して行かなくてもくつろげます。

一人で来ている方や、グループで来て雑談を楽しんでいる方がおられました。

ソファもあり気持ちよさそうに目を閉じている方を見かけました。

テーブル席には、考え事をしたりノートを開いて勉強をしている方がいました。

実証実験の期間中でしか味わえない特別な時間を過ごせます。

気になる方は、期間中に行ってみてください。

詳しくは、福山市の公式ホームページをご覧ください。

社会実験が行われている場所：福山市三之丸町30-1付近