こんにちは！福岡の美味しい・楽しい魅力を発信するライター、Aya.です。

今回ご紹介するのは、いま中洲で注目が集まるNEWスポット！
本日2023年8月4日(金)に開業を迎えた「ザ ロイヤルパーク キャンバス 福岡中洲」。"九州の自然に癒される"のコンセプトのもと、都心にありながらも全身で自然を感じられる施設となっていますよ♪

本日8月4日、中洲に開業『ザ ロイヤルパーク キャンバス 福岡中洲』

「ザ ロイヤルパーク キャンバス 福岡中洲」があるのは福岡市博多区中洲。地下鉄「中洲川端」駅から徒歩約2分の好立地にあります。館内の施設には随所に九州産の木材を使用し、都心にありながらも開放感と自然に癒される注目のホテルとなっていますよ。

自然や文化をモチーフにした全255室の客室

気になる客室をご紹介！まずは14階の「バルコニースイート(キング)」です。

89.2平方メートルの室内にはダイニングテーブルや大きなソファが。

バルコニーからは福岡の街並みを一望できます！

セパレートタイプの館内着(全室共通)と、バスローブが完備されています。

SDGsの取り組みとして部屋に備え付けのアメニティは最低限のもの。必要な分だけフロント横のアメニティから取る形となります。

こちらは6階の「コーナーキング リバーサイド」です。

角部屋ならではのワイドな景観が特徴なこちらのお部屋は山笠の廻り止めも近いので、7月には博多らしい光景を部屋から眺めることができそうですね！

こちらは「スーペリアツイン リバーサイド」。最大で3名様まで宿泊可能です。

館内施設や各客室には唐津の隆太窯のツボや伊万里の鍋島焼の花器などが飾られていますよ。

九州渓谷をイメージした宿泊客専用の大浴場

3階にある大浴場は宿泊者専用のエリアになっています。九州の渓谷をイメージしてつくられています。熊本･鹿児島の黒土壁を使用しており、シックな空間の中にも緑が溢れなんとも幻想的な雰囲気が広がります。

浴槽の上から降り注ぐミストシャワーはまるで自然と一体化しているような感覚に浸ることができますよ♪

サウナ室は男性用のドライサウナと、女性用にはミストサウナを完備しています。

大浴場を出ると「湯上りラウンジ」が！

こちらでは福岡を中心に店舗展開する「REC COFFEE」や九州で栽培された規格外のフルーツを使ったアイスキャンディーがセルフサービスでいただけますよ。

同じく3階にある「ルーフトップガーデン」では、湯上りラウンジのドリンクを持ち込み緑に囲まれながらゆったりとした時間が過ごせます。ここは宿泊客以外の利用も可能です♪

ONOグループが手掛ける九州の食材をふんだんに使用したレストラン

2階ロビー横にあるのは「ONO HAKATA - Octo Natura Kyusyu -」 。こちらでいただける朝食はメインの薪焼きメニューにサブメニューをチョイスするスタイルです。

福岡県朝倉市の豪雨による倒木被害にあった木々などから作られているという薪のディスプレイが印象的ですね。

九州の薪で調理されるお料理は薪の香ばしい香りが食欲をそそります！味覚だけでなく、火を眺めながら癒され音を感じ、五感で楽しむことができます。

ハーフビュッフェして九州産の卵を使用した卵かけごはんや種子島の黒糖シフォンケーキなど、九州の食材をメインとしたメニューが盛り沢山となっていますよ♪

独創的なアートに注目！「キャンバスラウンジ」

こちらも2階にある「キャンバスラウンジ」。

DJブースやピアノが完備されていて、毎週金曜と土曜には地元アーティストによる音楽イベントが開催されます。

壁には障がい者アートで社会を変える「HIBIGEI」と共創したアートが飾られています。
こちらのアート、首を右に傾けて見てみてください！横を向くと九州の形が模られていて、九州地方の自然や象徴的な建物などが絵が描かれています♪

客室に飾られているアートも「HIBIGEI」が手掛ける作品。是非独創的なアートにも注目してみてくださいね。

宿泊客だけでなく、近隣の方や外来のゲストも誰でも利用できる憩いの場。目の前に流れる博多川を眺められるテラス席では、周囲のビルの中に囲まれていながらもまるで別世界にいるような非日常を味わえます。
コーヒーを飲んだり仕事をしたりと、ゆったりとした時間を過ごすことができますね。

「キャンバスラウンジ」ではプレートスタイルの2種の朝食メニューが提供されます。こちらではONOグループで人気の海鮮丼もいただけますよ♪

今回は2023年8月4日(金)に開業を迎えた「ザ ロイヤルパーク キャンバス 福岡中洲」をご紹介しました！

こちらでは今後も「ザ ロイヤルパーク キャンバス 福岡中洲」の魅力をたっぷりとご紹介していきます♪