【習志野市】大原神社は2024年で創建900年! 奉祝提灯受付は9/30迄、10/19は合同奉祝祭!
京成線実籾駅北口から徒歩約6分の場所にある、習志野の杜「ご縁の大原神社」。この神社は、季節ごとに美しい御朱印が有名です。
実は2024年、大原神社は創建900年という記念すべき年を迎えています。 公式サイトによると、平安時代の天治元年(1124年)に実籾本郷で創建。主祭神としてイザナギノミコトが祀られ、その後文禄元年(1593年)に現在の地へ移転。
明治41年(1908年)には、実籾上宿(実籾本郷)にあった大宮神社よりイザナミノミコトが遷座され、その後五柱の神々を合祀して現在に至ります。その頃の実籾ってどんな景色だったんでしょうか、境内でその時代へ思いを馳せてみたり。
現在、大原神社では創建900年を記念して「奉祝提灯」を募集しています。9月30日まで受け付けており、氏子でなくても崇敬者の方(大原神社へ敬いの気持ちよ寄せる方)であれば提灯を奉納することができるんです! 日頃大原神社をお参りしている方々、2024年に人生のメモリアルを迎える方、ぜひこの機会に提灯を奉納してみませんか?
こちらはご参拝の方々を夏の間楽しませてきた風鈴です。権禰宜さんがその音色に惚れ込み、少しずつ集めてきたもの。夏の終わりとともに仕舞われる予定ですが、来年はぜひ耳を澄ましてみてくださいね。
さらに、10月19日(土)11時からは、毎年恒例の例大祭に加え、創建900年を祝う合同奉祝祭が行われます。 当日は、千葉県雅楽会の出演者による「浦安の舞」が奉奏され、雅楽や巫女舞が神様に捧げられる特別な日です。これは一般の方も観覧できます。
境内にはフォトスポットも設置されています。 この日は男子学生が写真を撮っている姿も見られました。 家族や友人と一緒に、もちろん自撮りでも。 記念に一枚いかがですか?
さらに、かわいい子狛犬を従えた狛犬も注目です。
提灯の申し込みは9月30日(月)まで、合同奉祝祭は2024年10月19日(土)11時からです。ぜひ、お足運びください♪
◆大原神社◆
◇奉祝提灯 創建九百年・奉納者名・大原神社名入り
新調個数:200個
奉納金:1張1万円
申込み方法:現金を添え、大原神社社務所までお願い申し上げます。
※ 神社は不定期でお休みがありますので、ご確認ください。
申込期限:令和6年9月30日(月)
◇例大祭及び御創建九百年合同奉祝祭◇
日時:令和6年10月19日11時〜
場所:大原神社
住所:習志野市実籾1丁目30−1