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【神戸市東灘区】南国チックな六甲アイランド周回コースをランニングチェック!

Best Kobe大人の知的好奇心に刺さるWebメディア(神戸市)

暖かくなると外に出てランニングやお散歩をしたくなってくるものです。そこで神戸市の六甲アイランドを周回するランニングコースを年一回4時間台でフルマラソンを走るジョギングランナーでもある筆者がコースチェックしてきました。

風を感じに海を目指そう! 六アイランニングコース

六甲ライナーへはJR神戸線の住吉駅、阪神電車の魚崎駅で乗り換え可能。
六甲ライナーへはJR神戸線の住吉駅、阪神電車の魚崎駅で乗り換え可能。

地元では六アイとも呼ばれている六甲アイランド。今回走るのは六アイ中心部を駆けめぐるランニングコース、スタート地点は六甲ライナーのアイランド北口駅の改札とします。

アイランド北口の改札口。改札口を出ればすぐにコーススタート。
アイランド北口の改札口。改札口を出ればすぐにコーススタート。

アイランド北口の改札を出ればすぐにコーススタートです。特に着替えの場所はないので、事前にウェアとシューズは履いて準備を整えておくことをお勧めします。

周回コースは左右どちら周りでも走行可能。
周回コースは左右どちら周りでも走行可能。

右に行けば西回り、左に行けば東回りでどちらからもスタートできます。今回は左の東回りを走ります。

スタート序盤、左側に進む。
スタート序盤、左側に進む。

走り始めると二手に道が分かれますが、左側の木々が茂っている道へ進みます。

右側にはテニスコートが見えてくる。
右側にはテニスコートが見えてくる。

道なりに走れば右手にテニスコートが見えてきます。

コースには舗装されていない箇所も何か所か出てくる。
コースには舗装されていない箇所も何か所か出てくる。

途中舗装されていない道が時々あらわれます。降雨後などは道がぬかるんでいることがあるかも。

スタート地点を基準にした距離標識。
スタート地点を基準にした距離標識。

途中にアイランド北口駅を起点にした距離の標識があります。東回りはE、西回りはWと表記されているのでラップの計測にも便利ですね。

海に近くなってきたところ。
海に近くなってきたところ。

マリンパーク東歩道橋、この辺りで半分ほどの距離です。海も近いです。

この歩道橋の近くに大きな駐車場有り。
この歩道橋の近くに大きな駐車場有り。

この歩道橋近くに大きな駐車場があります。

マリンパークに入ると遠くに海が見えてくる。
マリンパークに入ると遠くに海が見えてくる。

六甲マリンパークに入ると海が見えてきました。気分とともに少しスピードを上げて行きましょう。

南国というか西海岸というか・・。
南国というか西海岸というか・・。

パーク内にあるカフェがウェストコーストのような雰囲気を醸し出しています。一番気分が乗るところかも。ここに来ると個人的には永井博のイラストが脳裏に浮かんできます。

このコーナーを曲がるとパーク全体が見えてくる。
このコーナーを曲がるとパーク全体が見えてくる。

このコーナーを回れば全面海の場所に出ますよ。

走るのも休憩するのもよし。
走るのも休憩するのもよし。

そして海全開のパークを駆け抜けられます。潮風にあたって少し休んでみるのもいいですね。風を感じられる場所です。思い思いの楽しみ方をどうぞ。

マリンパークに別れを告げて。
マリンパークに別れを告げて。

マリンパークを走り終えたら、また道なりに進みます。左手に野鳥観察園があるところ。このあたりで約3キロのところです。観察園でバードウォッチングもいいですね。

野鳥観察園にある鳥のデザインのトイレ。
野鳥観察園にある鳥のデザインのトイレ。

野鳥観察園の真向かいにトイレがあります。よく見ればトイレのデザインが鳥の形をしています。

右手に甲南大のグランドが見えてくる。
右手に甲南大のグランドが見えてくる。

右手に甲南大のグランドが見えてきます。

大きな蹉跌。
大きな蹉跌。

大きな蹉跌、パームツリーもあってこのあたりの風景もきれいです。

そろそろラストスパートをかけるところ。
そろそろラストスパートをかけるところ。

高層マンションが見えてきたらそろそろ終盤。ゴールは近い。ラストスパートかけましょう。

アイランド北口駅が見えて一周。
アイランド北口駅が見えて一周。

お疲れさまでした。一周ゴールのアイランド北口駅に戻ってきました。この一周で約5キロほどです。距離も測りやすく、途中に信号もないのでランニングするには最適なコースです。走る目的で六アイに来てみるというのも有りですね。

最寄り駅

六甲ライナー アイランド北口駅

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神戸大好きの皆さん、こんにちは!Best Kobeは「大人の知的好奇心を満たす神戸の記事」をお届けするWebメディアです。 執筆者は著書も多数ある経験歴長いフォトライターです。また歴史的文化遺産の保存を推進する兵庫県ヘリテージマネージャーの肩書も。神戸港開港以来の深い歴史や多彩な文化からなるトピックをわかりやすく伝えるように心掛けています。 さらに、サブカルチャーやイベント、季節の出来事など神戸の街を歩いて見つけたニュースもお届けします。Best Kobeを通じて魅力的な神戸を楽しんでもらえたら嬉しいです。

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