どちらも300円以下はお得!マクドナルドで爆売れ「カフェラテ」2種を飲み比べた(専門家の解説付き)
年間200種類、1,000杯以上のコーヒーを飲むコーヒーソムリエKazuです。
日本マクドナルドでは、マクドナルドとマックカフェ バイ バリスタのどちらの店舗でも「カフェラテ」のメニューがあります。
そこで今回は、マクドナルド「カフェラテ」(ホット)とカフェラテ(マックカフェ バイ バリスタ・ホット)の飲み比べをご紹介します。
マクドナルド「カフェラテ」(ホット)
公式サイトによると、牛乳とエスプレッソだけのおいしいカフェラテとのこと。ラテ専用のマシン・豆を使用しています。
価格:Sサイズ210円(税込)〜、Mサイズ280円(税込)〜
栄養成分表示
エネルギー:86kcal、たんぱく質:4.3g
脂質:4.8g、炭水化物:6.5g
食塩相当量:0.1g、
マクドナルド「カフェラテ」(ホット)の感想
2024年1月24日(水)から「キャラメルラテ」「カフェラテ」がリニューアル。
エスプレッソ豆の焙煎度やブレンド配合レシピを微調整し、ミルクとの相性が最適なブレンドを見出し、牛乳の自然な甘みを引き出すバランスを追求したとのことです。
以前のカフェラテと比較すると、新カフェラテはコーヒーの味わいしっかり感じられ、コク深い味わいに仕上がっています。
もちろん、ミルクの自然な甘味もあり、どちらもバランスよく楽しめるといった印象です。
(コーヒーソムリエの5つ星評価)
苦味:★★
コク:★★★
甘味:★★★
クリーミー:★★★
カフェラテ(マックカフェ バイ バリスタ)
公式サイトによると、苦みと酸味のバランスがよいエスプレッソにフォームミルクを加えたカフェラテとのことです。
価格:Sサイズ250円(税込)〜、Mサイズ290円(税込)〜
栄養成分表示
エネルギー:89kcal、たんぱく質:4.4g
脂質:4.9g、炭水化物:6.7g
食塩相当量:0.1g
カフェラテ(マックカフェ バイ バリスタ)の感想
レインフォレスト・アライアンス認証農園のコーヒー豆を100%使用したカフェラテ。
レインフォレスト・アライアンス認証とは、持続可能性の強化につながる基準を満たした農園に与えられるものです。
ほろ苦いエスプレッソにきめ細かいミルクの甘味が絶妙なバランス。なんといっても、抽出する直前にマシーンで豆を挽いているので、香り高いカフェラテをお楽しみいただけます。
(コーヒーソムリエの5つ星評価)
苦味:★★
コク:★★★★
甘味:★★★★
クリーミー:★★★★
参考サイト
マクドナルド公式サイト
上記の記事を参考にしながら、コーヒーライフの第一歩につながれば幸いです。
※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や販売終了の可能性もございます。
※記事内容は個人の見解を含みます。
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