【テント紹介】軍幕の弱点を克服したハイブリッド幕を見つけました。
新しいテントってワクワクしますよね。私、約1年ぶりのテント購入です。
ついに憧れの軍幕?を購入しましたのでご紹介します。 お時間のある方はぜひ動画をご覧ください↓↓↓
軍幕のようで軍幕じゃない?
限りなく軍幕に近いのですが、実際に軍幕として使われていたテントではないのです。
今回はこちらをご紹介していきます。
軍幕テントのセット内容
セット内容はとてもシンプルで、収納袋はついていません。
三角パーツはしっかりした作りで簡単に曲がったりはしないと思います。
三角パーツとS字フックは紐で繋がっています。
アルミ製ですが、まあまあ太いので芝生くらいなら使えそう。
軍幕との違いはこちら
ポンチョを2枚合わせてテントにする
まずはポンチョとして使えそうか試してみました。身長170cmの私にはちょっと長いかもしれません。
ファスナーは防水仕様で雨対策が考えられています。ただし、防水ファスナーゆえに動きが若干重いので、テント出入りの際に使い勝手がどうなのかという疑問は残ります。
このテントには説明書が付属していないので、組み立て方法はAmazonの商品ページにある動画を確認する必要があります。
見にくいのですが、三角パーツから垂れ下がったS字フックをペグで仮留めしています。
ポンチョを半分ずつ被せてペグ打ちするだけなので、これなら説明書がなくても、一度経験すれば次回からは難なく建てられそうです。
出入口と反対側のファスナーは閉めておきます。
設営は簡単ですが、ペグの位置を少しずつ調整しないとピンと張るのは難しそうです。
テントの設営サイズは、底面2.45m×2.45m、高さ1.35m 総重量は約3.8kg(ポンチョ1枚約1.25kg)
良かった点・気になった点
良かった点や気になった点は動画で詳しくお話ししています。
このテントはこんな人にオススメ!
軍幕はどんな状態の物が送られてくるのかわからない場合があり、匂いが心配だったり、時にはポンチョのサイズ違いが届くこともあるようです。
決して安い買い物ではないので、軍幕はほしいけど失敗したくないと思う人はこのテント検討してみてはどうでしょうか。
YouTubeの動画では、「コットが中に入るのか?」「インナーテントは取付可能か?」「薪ストーブは入るのか?」「市販のフタマタ化パーツは使えるのか?」などの検証もしていますので、気になる方はぜひ動画のご視聴をお願い致します。
今後は実際にキャンプで使ってみて使い勝手などレビューしたいと思います。
以上、あらなみCAMPでした。それではまた。