ミラーレス一眼レフで花火の写真を撮ってみた
今回はこの夏花火の写真を撮ってみたのでどんな感じで撮影したのか紹介しようと思います。
一眼レフカメラを持って1年、花火はまだ挑戦してなかったんですが、最近レリーズを購入してみました。
我が家はSONYのミラーレス一眼なのでソニー純正のレリーズです。
Bluetoothの設定を説明書を見ながらカメラとレリーズをペアリングをして、三脚を持って長岡花火に向かいました。
花火の撮影で、用意したものはこの3種類です。
・カメラα7Ⅳ
・三脚
・レリーズ
撮影場所は、打ち上げ会場から結構な距離を取ったつもりでしたが、さすが長岡花火。カメラの枠に収まらないくらいの大きさの花火でなかなか苦戦しました(笑)
そしてカメラの設定は、カメラのモードをマニュアルにして、BULB撮影モードにしま
F値やピントはその時に合わせますが、大体F10〜F16くらいで撮影してみました。
そして。三脚にカメラをセットして、打ち上がる方向へレンズをむけておき、花火が打ち上がるのを待ちます。
こんな感じで撮影ができたり、しかしなかなかうまく全体がはまらなかったりもしますね
花火の打ち上がるところからレリーズのボタンを押して、花火が消える直前にまたレリーズのボタンを押すと、こんな感じに撮影できます。
いかがでしょうか?
初めて花火は撮影してみましたがこんな感じになりました。
花火だと事前に撮影ポイントなど調べていかれるといいかもしれません。
8月新潟の場合は毎週のように花火が上がるので、いろんな場所で練習して花火を綺麗に撮影してみようと思います。
無線のレリーズを持っていると、旅行に行った時に家族で写真を撮る時など誰かがカメラでシャッターを押す係をやっていて、家族写真に写れないという人が今まではいましたが、無線のレリーズがあれば、全員で揃っての記念写真が撮れるので、花火以外にも夜景やいろんなところで活躍できると思います。
なかなか購入できなかったレリーズ。
レリーズがあると撮影の幅が広がりとても楽しいです。