【葛飾区】 新小岩「ガツ飯トンテキ食堂 コロトン」でガッツリランチしてきました!
ねこらーまん、ずっと行きたくてうずうずしてたお店があったんです。
それは以前こちらでもお知らせしていた、このお店!
【葛飾区】新小岩ルミエール商店街でガッツリごはん!「ガツ飯トンテキ食堂 コロトン」オープンします
トンテキ、食べたい! と思い続けて早や2ヵ月半…先日、やっと念願がかないましたよ♪
ぶ厚い豚肉! ガッツリにんにく! 四日市名物トンテキ定食
オープンは2022年9月1日(木)でした。やっとうわさの「ガツ飯」を体験です!
さて、時間はちょうどお昼時。ぐ~ぐ~おなかを鳴らしながらねこらーまん、トンテキに勝負を挑みに、やって来たのは新小岩ルミエール商店街。
目指すは電飾看板輝くあのお店です。店頭メニューは挑戦的なまでに肉肉しい…。
ベビーフェイスなブタさんがつぶらな瞳でおなかをすかせたねこらーまんを待ち構えています。「ガツ飯」の赤文字。電飾看板。力強いゴシック体文字が看板と暖簾に並ぶ店構え。
いざ、尋常に勝負!
男性客の胃袋をわしづかみ! 四日市トンテキの魅力
店内に一歩足を踏み入れると、そこには黙々と豚肉に闘いを挑む熱い男たちが…!
カウンター席の奥にはどうやらテーブル席もある模様。が、圧倒的に男性客が多い。というか、男性しか見えません(笑)。
さて、ではねこらーまんも。
先に食券を購入するシステムですね。トンテキを中心に、メニューは結構バラエティに富んでいます。唐揚げやカツカレーもありますね。
看板メニューのトンテキと、細切れのお肉を使った「コロトン」が人気のようですね。こちらは店名にもなっているお料理ですよ。
もちろんここは、看板メニューをいただかねば! ご飯のサイズは注文の際に訊いてくださるので、小でお願いしました。
カウンターの前にはこんな貼り紙が。
「トンテキは、厚いお肉を1枚1枚じっくり火を通していく都合上ご提供にお時間がかかります。」
なるほど、お昼時などはお急ぎの方もいらっしゃいますものね。
しかし周りを見てみると、ことごとくみなさん「トンテキ」を食されている様子。時間がかかってもコレが食べたい! と思っちゃうお味なんだ~…これは楽しみです。
じっくりお肉が焼けるのを待つことしばし、ねこらーまんの定食がやってきましたよ♪
やめられない止まらない お肉とご飯の無限ループ
おぉっ…これがうわさの「ガツ飯」!
お皿からあふれた「ガッツリ」に、ねこらーまん襲われています!?
このお肉が「グローブ」と呼ばれる四日市トンテキの独特なお肉の形状ですね。ご覧の通り、大きく包丁を入れられたお肉は根元がつながっていて、まさしくグローブ。
「かぶりついて食べる」と壁に書かれていましたが、さすがにちょっと…と思ったら、なんと。
この分厚さなのに割りばしで切れちゃいました!? お肉、全然固くなってないんだ…これはちょっと、感動の域!
それでは、いっただっきま~す。
がぶっと思いっきり一口、お肉をほおばるとまずはパンチ力ある豚肉のうま味がじゅわ~…しっかり濃い目の甘辛ダレがお肉のうまみをさらに引き立て、極めつけはこれ!
にんにくです!
香りづけや薬味と侮るなかれ。こちらのにんにくは、豚肉に次ぐ四日市トンテキの準主役。ほっこりと火の通った大粒のにんにくは、甘辛ダレに絡むともうこれだけでりっぱな一品。
メニューには「追いにんにく」もあるほど、トンテキには欠かせない食材なのです。
お肉とニンニクを甘辛ダレにしっかりつけて、お口に放り込んだらすかさず白いご飯を…う~ん、たまりません。お肉とご飯のみごとな無限ループが完成です!
これは文句なしにおいしい。そしてぜひ定食で焼き立てを食べたい! みなさんが軒並みトンテキ定食の理由が、よくわかりました。
あ~お肉、食べた~! という満足感いっぱいでお店を後にしたねこらーまん。リピート確定です。コロトンさん、ガッツリ満足ランチをありがとうございました!
ガツ飯トンテキ食堂 コロトン
所在地:〒124-0024 東京都葛飾区新小岩1-51-1 ますやビル1F
営業時間:11:30~15:30(L.O.15:00)/18:00~21:30(L.O.21:00)※食材がなくなり次第終了
定休日:月曜日