最近再販されたガンプラ「HG 1/144 ガンダムアストレイ ブルーフレーム セカンドL」をサクッとご紹介します！

【ガンダムアストレイ ブルーフレーム セカンドL】

「機動戦士ガンダムSEED ASTRAY」シリーズに登場する主役機の1機。
諸々あって損傷した「ブルーフレーム」を強化改修した機体です。

3形態に変型する特殊武装「タクティカルアームズ」を装備しているのが最大の特徴となっています。

パーツ構成

当時のHGとしてはやや多めな物量。
アンダーゲートもあるのでパーツの切り出しには注意しましょう。

内容物

• ハンドパーツ
• 専用台座

主要な装備はすべて本体に搭載されています。

以下、特徴的なところを何枚か。

アーマーシュナイダー

大たい部に装備されているナイフです。

標準の「握り手」に持たせられます。

アーマーシュナイダー（足部用）

つま先から飛び出すタイプです。
キットでは組み換えで展開状態を再現。

タクティカルアームズ

普段はフライトユニットとして背中に装着されています。

分離して変形させると巨大な実体剣「ソードフォーム」に。
見ての通り本体だけで支えることはできないので、専用台座の利用が必須です。

また腰部のパーツを追加して組み替えると、MS用の砲台「ガトリングフォーム」にも。

専用台座

さきほど「タクティカルアームズ」に使ったスタンドです。
対象をのせるだけのシンプルな支えで…、ちょっとショボイ？(´ー｀)

ちなみに「フライトユニット」を支えるためにも使うのですが、こちらの用途だと短かすぎますね…。
足を大きく開かないと接地できません。

別売りのアクションベースなどを本体に接続したほうが良いと思います。

以上、「HG 1/144 ガンダムアストレイ ブルーフレーム セカンドL」でした！

当製品は最近再販されたばかりなので、今なら手に入れやすいと思われます。

気になったかたは、ぜひ買って組み立ててみてくださいね！

最寄りのプラモデルお取扱店でお買い求めいただけます。
ネットではガンプラの高額転売が横行していますので、購入価格には十分ご注意ください。

レビュー（YouTube）

組み立て工程（YouTube）