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【長野市】東御市で人気のお菓子屋さんの姉妹店♪ 寒い日のジェラートは何だか贅沢気分。

SAORI地域ニュースサイト号外NETライター(長野市)

寒い時期に温かいお部屋やこたつに入って、冷たいスイーツをいただくのって、何だか贅沢な気分になりませんか? 私の場合、あえて暑い夏にはアツアツのラーメン、寒い冬には冷たいスイーツを食べるのが好きです。

ジェラートやアイスクリームのお店は、冬の時期は店頭販売の営業はしていないところもありますが、長野市大豆島にある「ジェラート&お菓子工房春色」は、冬季もオールシーズン営業しています。以前からSNSを見て気になっていたので、とっても寒い日でしたが、行ってみることにしました!

お店があるのは、長野市大豆島、エムウェーブ大通り(県道35号線)の「屋島」の信号を大豆島方面に曲がり、道なりに少し進むと見えてきます。大豆島方面から向かう場合は、県道372号線の「大豆島交番前」を右折してしばらく進むと到着です。隣には洗車場があり、近くには保育園があります。

ジェラートの絵が描かれた看板が目印です。

「春色」という店名にピッタリな、緑とピンクの可愛い外観です。開放感もあり、はじめてでも入りやすい雰囲気でした。お外でいただけるスペースもありました。この時期は寒くて凍えそうですが、暑い夏にはいいですね。

入口には本日のメニューが書かれていました。ミルク、洋梨レアチーズ、いちごミルク・・・気になるものばかりです。

ジェラートは、シングル・ダブル・トリプル、それぞれカップかコーンを選べます。

ミルクや抹茶などの定番の他に、オリジナルメニューが多く、悩んでしまいます。ご家族やお友達と一緒なら、それぞれ違うメニューを選んで、シェアしながらいただくのもいいですね。

店内にはお菓子もたくさんありました。後で調べてみると、こちらのお店は、東御市にある「お菓子工房春色」というお店の姉妹店とのこと。2014年から現在の場所で営業されているそうです。そんな前からあったお店とは知りませんでした。

手土産に喜ばれそうなお菓子がたくさんありました!

ジェラートはお持ち帰りもできるようです。家など暖かい場所でゆっくり食べたいときや、お土産、差し入れとしても利用できそうです。

今回は洋梨レアチーズとクッキーミルクのダブルにしました! 洋梨特有の香りと風味がレアチーズと良く合います。クッキーミルクは甘さ控えめで、大き目のザクザク食感のクッキーが存在感抜群です。

寒い日だったので車内でいただきましたが、やっぱり暖かい場所でいただく冷たいジェラート、贅沢気分で美味しかったです♪

実はカップのジェラートの他に、コーンのジェラートも食べました(笑)溶けそうだったので写真は撮れませんでしたが、サクサクのコーンも美味しかったです。

寒い日に、暖かい部屋や服装でいただく冷たいジェラート、おすすめです♪

※記事内の写真は2023年1月上旬に撮影したものです。価格やメニューなどが変更になっている場合があります。

ジェラート&お菓子工房春色

  • 長野市大豆島2622-2
  • 026-266-9980
  • 定休日:火曜日(不定期月曜日)
  • 営業時間:10:00~19:00
  • 公式Instagram
地域ニュースサイト号外NETライター(長野市)

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