甘いものが食べたいけど、体のことも考えたい。

そんな欲張りな願いを叶えてくれるお店が、宮城野区榴岡にあります。

その名も「Petit une feuille(プティアンフィユ)」▼

仙台サンプラザのすぐ近くにある「プティアンフィユ」は、2023年５月にオープン。

お菓子作りの先生もしていたという店主が、自身の健康のことも考えて、「ちゃんと甘く　そしてやさしい」をコンセプトにオープンした、ヴィーガンスイーツ専門店。

優しい光が差し込む店内には、4席ほどのイートインスペース。

表通りから一本入ったところにあるので、車や人の通りも少なく、ゆったりとした時間が過ごせそうな空間です。

イートインでは、ケーキや焼き菓子と一緒に、コーヒーや紅茶、フレーバーティーやハーブティーが楽しめるそう。

100%植物性の食材のみを使用しているプティアンフィユのスイーツは、

などをはじめ、おからマフィンやオートミールクッキーなど、まさにギルトフリー、罪悪感なく食べられるお菓子ばかり。

こちらが、プティアンフィユの人気商品の「キャロットケーキ」▼

たっぷり入った有機ニンジンに、クコの実、プルーン、ピーカンナッツや、さらに4種のスパイスが入っているそう。

そして、たっぷりと上に乗っているクリームは、なんと「豆腐のクリーム」。

と言っても、豆腐の主張は強くなく、ほんのりとした甘さがちょっぴりスパイスを感じるキャロットケーキにピッタリ。

この豆腐のクリームがとっても美味しくて、「他にもつけて食べたい」「豆腐クリームだけもっと食べたい」など、そんな声も多いんだそう。

確かに生クリームだと、カロリーや脂質、糖質が気になっちゃいますが、この豆腐クリームなら、罪悪感を感じることなくひたすら食べられそう。

プティアンフィユの「キャロットケーキ」をまだ食べたことのない方は、ぜひ一度食べてみてください！

「ちゃんと甘く　そしてやさしい」

プティアンフィユのお菓子からは、そんな温かさが伝わってきます。

店主の想いが詰まった美味しいスイーツを、ぜひみなさんも味わってみてください。