【那須塩原市】カフェは移転ではなく閉店。道の駅「明治の森・黒磯」の青木の森カフェは3月15日まで。
道の駅「明治の森・黒磯」内にある、ファームレストラン「青木の森カフェ」が閉店します。
先日、道の駅「明治の森・黒磯」の農産物直売所が2023年3月15日にいったん閉店し、4月8日に青木サッカー場内に移転オープンする情報はお知らせしました。
≫【那須塩原市】道の駅「明治の森・黒磯」の直売所が3月15日に閉店。4月8日に移転オープンします。
パン工房なども併設していた、レストラン棟の「青木の森カフェ」は、2023年3月15日(水)に営業を終了します。移転ではなく閉店するそうです。
なお、併設されていたパン工房「boulangerie le bourgeon(ブランジュリー・ル・ブルジョン)」は、すでに2022年11月30日、営業を終えています。
以前、パン工房のパンがずらりと並んでいたスペースは、がらんとした空間になっていました。
かつて活躍したレジにも、パン工房閉店のお知らせが。
道の駅「明治の森・黒磯」は、「日本一早い? 黒磯雛めぐりスタンプラリー」の参画施設ということもあり、雛人形が飾られています。雛めぐりのスタンプは、農産物直売棟で押してもらえます。
青木の森カフェの閉店のお知らせも、店内に貼られていました。
11年営業をされていたそうです。
店内で使われていた備品を低価格で販売されていました。
訪問は2023年3月第1週。土日を挟んだため、在庫状況は変わっていると思われます。
午前中にお伺いしたので、地元産のいちごを使ったケーキなどが、たくさん並んでいました。
いちごのジェラートを注文しました。
青木の森カフェのいちごジェラートは、栃木県産の生のいちごと、那須塩原産生乳を使ったミルクジェラートを、その場で混ぜ合わせて作ります。
栃木県北は夏いちごも多く出回るので、ほぼ1年中生のいちごが食べられますが、やはり最盛期のいちごと、地元産のおいしい生乳がベースのミルクジェラートとの相性は抜群です。
青木の森カフェのおいしいスイーツやジェラートが気になっていた方は、食べられなくなってしまう前に、ぜひお早めに足を運んでみてくださいね。
【施設情報】
青木の森カフェ(2023年3月15日閉店)
住所:〒325-0103 那須塩原市青木27番地
電話番号:0287-63-0399
営業時間:9:00~17:30
定休日:2023年3月12日