【東大阪市】河内の歴史を語るスポットは桜の名所!自慢の桜トンネルが出来上がっています。
かつて「日下遊園地」として栄え、現在は「ヒトモトススキ」がはえることで河内が海にあったことを語っている歴史スポット「パンドラの丘」。春になると、たくさんの桜が咲き誇るお花見の名所となります。
近鉄「石切駅」から日下町に入っていくと「日下新池(パンドラの丘)」はあります。ため池には所々桜の木があり、入り口には自慢の桜並木によって花びらのトンネルが出来上がっています。
「日下新池」を過ぎてすぐのところに「パンドラの丘」があります。ここにもたくさんの桜の木が植えられており、1本1本がとても大きく、立派な桜です。桜以外にもモモや八重桜も植えられています。
なにより「パンドラの丘」からの「日下新池」の眺めは最高です。特に遠目に見る桜はとても綺麗です。静かな池の雰囲気の中でお花見をすると、とてもリラックスできますよ。
日下新池
【住所】阪府東大阪市日下町1丁目5−16
【アクセス】近鉄奈良線「石切駅」より徒歩10分程度