【沼津市添地町】10月14日開店!薄皮にお肉たっぷり冷凍餃子の無人販売「福耳餃子」食べてみた
こんにちは、静岡県沼津市在住ブロガー、ぴんちょすです。
先日2022年10月14日(金)、沼津市添地町に新しく餃子の無人販売店「福耳餃子」さんがオープン!
ということで早速買いに行ってみました!
沼津市添地町、沼津駅南口の外堀通り沿いに新しくオープンしたのがこちら。
冷凍餃子の無人販売店「福耳餃子」さんです。
公式サイトによると、本社は福岡県にあって、福岡県や滋賀県にお店が多いよう。
静岡県にはこの「沼津店」さんが初出店になるようです。
店内のボードには原料へのこだわりも。
豚肉は南九州産直送のものを、キャベツは国内農家契約栽培のものを、小麦粉はオリジナルブレンドのものを使っているそうです。
店内の冷凍ケースにはたくさんの冷凍餃子。
無人販売店なので、お客さんはここからセルフで餃子を取り出して、お金を払って持ち帰るスタイル。
保冷剤も、餃子1セットにつき2個まで持って行っていいそうです。
料金は店内のテーブルに置いてある料金箱に入れる形。
餃子1セットにつき1,000円(税込)。
タレや保冷バッグも1つ100円で販売されています。
レジ袋は餃子1セットにつき1枚までサービスで用意されていました。
そしてこちらが今回買ってきた「福耳餃子」!
お店も福岡発祥とのこと、福岡弁で店内にも「餃子は縁起のよか食べ物ばい!」とあったように、包み紙にはいかにも縁起の良い、福耳の恵比寿様のイラストも描かれています。
包み紙を取ると、綺麗に整列した餃子がパック入りになっています。
18個入りの餃子パックが2段で36個ワンセットになっている形。
原材料には国産のキャベツをはじめ、豚肉や小麦粉の皮など。
製造元は福岡県の「八洋フーズ」さんという会社さんのようです。
包み紙には美味しく食べるための調理方法も書いてあります。
餃子を焼くのが苦手…という人もこれがあれば安心。
調理方法をよく読みながら調理。
熱したフライパンに油をしいて餃子を並べ、お水を入れて約5分ほど蒸し焼きに。
こんがりと焼き目がついたらできあがり!
うんうん、我ながら美味しそうに焼けたのでは!
せっかくなので、と用意したビールと一緒にいただきます!
パリッと焼けた皮は、普通の餃子よりもやや薄めで繊細な印象。
中の具はお肉たっぷりな感じで美味しい!
味付けはやや薄めで、塩気やスパイスがキツくない感じです。
味付けこそあっさりめですが、お肉の脂がしっかりしていて、ビールとの相性は抜群!
タレもさっぱりめのものを合わせるとまた一段と美味しそうです。
焼き餃子ももちろん美味しいですが、水餃子やスープ餃子にしても美味しそう、でした!
というわけで今回は、10月14日に沼津市添地町に新しくオープンした冷凍餃子の無人販売店「福耳餃子」さんに行ってみました!
非接触非対面で買える気軽さも嬉しいし、餃子自体もうま味たっぷりで美味しい!
ではでは今回も、ごちそうさまでした!