【沼津市】朝霧高原ミルクのコクたっぷり!ご当地パン「のっぽ」2月新発売「あさぎり高原のミルクティー」
こんにちは、静岡県沼津市在住ブロガー、ぴんちょすです。
ここでは僕が沼津市で出会った素敵なお店やイベント、美味しいものや楽しいことをシェアしていきます。
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今回の話題は沼津市の誇るご当地パン「のっぽ」!
沼津市の「バンデロール」さんが発売する、ロングセラーのご当地パン、いわゆる「のっぽパン」です。
そんな地元に親しまれている「のっぽパン」から、2月1日に「あさぎり高原ミルクティー」が新しく発売開始!
ということで買って食べてみました!
というわけで買ってきました、バンデロールさんから発売されているご当地パン「のっぽ」の「あさぎり高原のミルクティー」味。
沼津市のある静岡東部地区では駅の売店や、「マックスバリュ」さんなどのスーパーマーケット、コンビニ「セブンイレブン」さんや「ローソン」さんの店舗、バンデロールさんの直営店舗「こむぎ工房」さんなどで幅広く取り扱われています。
お値段は1本150円前後。今回買ってきたスーパーマーケットのお店では155円+税、でした。
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パッケージには「のっぽ」お馴染みキリンのキャラクター。
キリンの首の部分の模様は牛のような白黒の模様になっています。
またキリンのキャラクターの近くには、富士宮市のイメージキャラクター「さくやちゃん」の姿もあります。
今回発売された「あさぎり高原のミルクティー」味は、その名の通り富士宮市の朝霧高原で育った牛のミルクを使った一品。
富士宮市のイメージキャラクターで、コノハナサクヤヒメという神様の化身だという「さくやちゃん」も描かれていて、沼津市のベーカリーさんと富士宮市のミルクと、静岡県東部の市どうしでガッチリコラボしているのがなんだか楽しい感じです。
この「あさぎり高原のミルクティー」味に使われているミルク、というのが富士宮市の「富士の国乳業」さんの牛乳だそう。
「富士宮の豊かな自然と、そこで育つ子供たちの未来のために地元酪農家が立ち上げ」た、というこだわりのミルクは、「富士宮の学校給食をはじめ富士宮市が今一番推すブランド(バンデロール公式サイトより)」なんだとか。
原材料表示や栄養成分表示もチェック。
原材料には「牛乳入りフラワーペースト」とあって、ここに朝霧高原ミルクが使われているみたいです。
カロリーは299kcal、ということで通常ののっぽパン(だいたい300kcalくらい)と同じくらい。
製造者はもちろん沼津市西島町のバンデロールさんです。
パッケージから取り出してみると、いつもお馴染み長~いフォルム。
全長約34cm。
他にはなかなかないこの長~いフォルムも人気のゆえんです。
ではでは早速いただきます!
素朴な風合いの長~いパンの間には、ミルクティーを思わせる褐色のクリームがたっぷり。
食べてみると、まず本格的な紅茶の香りがたっぷり!そして食べているうちにじんわり広がる朝霧高原ミルクのコクとまろやかさ。
甘味もやや控えめの上品な味わいで、とっても美味しいお味でした!
というわけで今回は、沼津市のご当地パン「のっぽ」の2月新発売、「あさぎり高原のミルクティー」味のご紹介でした!
富士宮・朝霧高原の美味しいミルクと、沼津のご当地パン、静岡県東部の名物同士の素敵なコラボレーションです。
お近くのスーパーやコンビニなどで見かけた際は、ぜひお試しあれ!
ではでは今回も、ごちそうさまでした!
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