センスが光る劇場のようなホテル♪新しく始まったアフタヌーンティーもおすすめ《メルキュール東京日比谷》
こんにちは。
関西を中心にアフタヌーンティー巡りをしているGaya.Sachikoです。
今回は関西から東京へアフタヌーンティー遠足。
2023年12月、フランスを本拠地とするホスピタリティグループ「アコー」が展開する『メルキュール東京日比谷オープン』!
劇場文化の聖地「日比谷」でのデザインコンセプトは、「劇場の舞台美術」。華やかな照明、緞帳、座席、映画のフィルムなどからインスピレーションを得たデザインが随所に散りばめられ、ホテル内ではあちこちで撮りたくなるフォトスポットがたくさん!
フランス語で舞台の「シーン(場面)」を意味するフレンチレストラン「ラ・セヌ」は、朝食からランチ、ティータイム、ディナーなど幅広いシーンで利用できます。少し前からスタートし、魅力的な内容が気になっていたアフタヌーンティーを頂きました。
お伺いした時はクリスマスシーズンで、キュートでエレガント、ボリュームやスイーツとセイボリーのバランスもバランスの良い内容でした。
《クリスマスアフタヌーンティーの詳細》
ケーキスタンド (スイーツ)
〜上段〜
◇ビュッシュ・ド・ノエル
◇クレームダンジュ ザクロのジュレ
◇マカロン ヴァニーユ
〜下段〜
◇マロンスフレ キャラメルナッツ
◇焼き立てフィナンシェ 皇居蜂蜜(マロニエ)
◇ボンボンショコラ キャラメルサレ
セイボリー
◇フォアグラのキッシュ 栗、洋梨
◇七面鳥 芽キャベツ、胡桃、トリュフヴィネグレット
◇ローストビーフのトルティーヤ ルッコラ、ドライトマト、アンチョビソース
◇サーモンリエット レモンピュレ、鱒卵、ディルクリーム
ドリンク
コーヒー/ 紅茶 / フレーバーティー / 煎茶 / ほうじ茶
※フリーフロー 90分制
※スパークリングワイン(グラス )900円
《Gayaのひとりごと》
クリスマスムードが盛り上がるスイーツ『ビュッシュ・ド・ノエル』はふわふわ食感と優しい甘さのクリーム、ジンジャーマンやクリスマスツリーの飾りもセンスがよく大満足。
ガラスドームには旬のいちごや女子に嬉しいザクロがトッピングされたクレームダンジュ。
私はカリッ、しゅわ〜とお口の中で溶けていき、バターの芳醇な香りがほわ〜と広がるフィナンシェに感激しました。
セイボリーもさすがフレンチレストラン。フォアグラや七面鳥など高級食材をふんだんに使用し、食べやすいサイズに、しかも美しく盛り付けてあります。
ドリンクは香り高いスリランカ紅茶のDilmah(ディルマ)の茶葉がラインアップ。コーヒー系もあり、お代わり自由。
とってもおしゃれなアフタヌーンティーにはオプション(+¥900)のスパークリングワインもおすすめです。
こちらは12月25日までの開催で、12月26日〜『いちご&チョコレート』をテーマにしたアフタヌーンティーがスタートします!
これだけ充実した内容で、お値段はかなりお財布に優しいのも驚き。
公式サイトからネット予約も可能。お一人様〜、当日でも枠が空いていれば予約可能なので、気になる方はチェックしてみてくださいね。
《ホテル情報》
▷公式サイト
https://www.mercure-tokyo-hibiya.com/restaurant/restaurant-offer/
所在地:東京都千代田区内幸町 1-5-2 メルキュール東京日比谷B1
電話番号:03-3528-8392
開催時間:ティータイム13:30 – 17:30
料金:¥6,000(税込)
※取材にて、メルキュール東京日比谷よりアフタヌーンティーをご提供いただきました。本記事制作にあたってはガイドラインに基づき、公平中立に制作しています。