海鮮丼専門店「糸島食堂　マリンセンターおさかな村店」。
先日オープン情報をご案内しましたが、１か月前にオープンしたばかりのこちらのお店に行ってきました！

店舗は２階にあります。平日に訪れたのですが、相変わらずお客さまで賑わうマリンセンターおさかな村です。（２階から見たところです）

店内奥の階段をあがった２階の奥に「糸島食堂　マリンセンターおさかな村店」が営業しています。

落ち着いた雰囲気の入口です。

平日の13：00くらいでしたが、お食事を楽しんでいるファミリーが多く訪れていました。席は小上がりの掘りごたつです。靴を脱いで座ります。

メニューはこちら！

テイクアウトもできます。お子様ランチ（1000円）もあるので、小さいお子さん連れでも大丈夫です。実際、この日も赤ちゃんや幼児を連れたファミリーが訪れていましたよ。

ポスターが貼られていましたが、「玄海サーモン」はマルハニチログループで主にブリ養殖を手掛ける玄海養魚（唐津市）さんと、水産物の加工・販売を手掛けるヤマフ（唐津市）さんが共同開発し、生産・販売してされているご当地サーモン。

マリンセンターおさかな村店内でも販売されている特別なサーモンなんです。

玄界灘で大切に育てられた高品質な「玄海サーモン」を使った丼も「糸島食堂　マリンセンターおさかな村店」では食することができます！

数量限定の「糸島食堂御膳」も惹かれるし、「いなり丼」は子どもも喜びそうですね。本当にメニューが豊富すぎて迷います。

どれも気になったのですが、今回は「サーモンいくら丼（２４００円）」、「特選クロマグロ丼（２３００円）」「海鮮丼（２３００円）」をチョイス！

運ばれてくると「わっ」とつい歓声をあげてしまいました。

てんこ盛りにいくらとサーモンが！イクラの輝く赤色や、サーモンの鮮やかなオレンジ色に目が釘付け。

はみだすほどのクロマグロの刺身。新鮮でぶ厚く、食べ応え十分！

海鮮丼は、エビ、いくら、マグロ、タコなどそれぞれのネタが美しく配置されていて、まるでアートのよう。多種多様なネタがたっぷりと盛り付けられており、どれもぷりぷりとした新鮮さが楽しめます。

テーブルの上に３種類のタレ(丼ぶり専用醤油、、濃口醤油、胡麻だれ醤油)が。甘めでとても美味しいです。魚介の旨味を引き立てるアクセントとなり、ご飯との相性も抜群です。少しずつかけて食べ比べしてもいいですね。

どの丼物もキラキラ美しく、目でも楽しめるように彩り豊かに盛り付けられています。一見、片手で鷲掴みできるほどの小ぶりな丼なのですが、食べてみるとお腹がいっぱい。インスタ映えは間違いなし。質も味も量も大満足できますよ。また、付け合わせの味噌汁も予想以上に美味しくて、この味噌汁だけでも来るかいがあると感じました。

夏休み中に帰省する家族や唐津に遊びにくるお友達と一緒にでかけるのにも「マリンセンターおさかな村」はぴったりな場所。その際は２階の糸島食堂の海鮮メニューもぜひ味わってみてくださいね。（※価格は２０２４年７月時点のものです）