日本一パンの消費量が多い京都に生まれ育ったパン大好きライターのみやこです。千本通にある1か所でいろいろなお店のパンが食べられる夢のようなお店で、6月16日まで「あんこフェア」を開催されています。

京都市営バス「千本丸太町」バス停から徒歩約4分。千本下立売を少し上がったところにあるパンのセレクトショップ『レガルーチェ』。

6月16日まで「あんこフェア」を開催されているということで訪れてみることにしました。

こちらのお店では、京都市内の南の方や長岡京市のパンをセレクトして販売しています。

日本にパンが伝わってきたのは室町時代だと言われていますが、あんぱんは明治時代に日本で誕生し、今ではパンの定番として老若男女に人気です。

そんな「あんこフェア」の中からこちらの2つを購入しました。

「昔なつかしのこしあんぱん」240円（税込）
長岡京市にあるブランベーカリーさんのあんぱんです。京都市担当のわたしは、長岡京市のお店に出かけることはほとんどなかったのですが、なかなか美味しいパンです。最近は粒あんのあんぱんが主流となっていますが、こしあんの方がおまんじゅうのような感覚でいただけるので、おやつにもぴったりですよ。

「あんぱん」260円（税込）
京都駅からほど近い場所にあるルークさんのあんぱんです。北海道十勝産の小豆を使用した粒あんぱん。ふんわりとした生地に程よい甘さのあんこがたっぷりと入っています。粒あんはこしあんとは違い小豆自体の味わいがしっかりと楽しめます。

「あんこフェア」は6月16日（日）まで開催されています。パンのセレクトショップという強みを活かして、今後もいろいろな特集を企画されているとのことですので、気にある方はチェックしてくださいね。

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