「どうせ、また断られるんだろうな…」接客にブレーキをかけてしまう販売員の本音とは【アパレる】
前回のお話
「なぜ売れなかったの!?」リーダーの鋭い問いに焦った瞬間【アパレる】
「デザインは可愛いんだけど…」
試着まではしてくれるものの、『価格』や『重さ』などの理由から、購入までには至らないコート。
販売方法に悩む中、ふと、以前接客したあのお客様が再び来店し・・・
「買います!これください!!」
そう言って、購入を即決してくださったお客様。
だけど、これまでに聞いてきたお客様の言葉が頭をよぎり、「もう少しご検討されては…」と促してしまいます。
「本当は売りたい。でも、買って後悔してほしくない!」
販売員としての気持ちと、一人の人間としての気持ち、その両方で揺れてしまう春子なのでした。
次のお話
『お客様目線のつもりが思い込みだった!』百貨店店員の接客での失敗【アパレる】
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「いや、いい意味でよ?」同級生に服装を指摘されて…販売員恐怖症の私が服を買いに行った話【アパレる】
【アパレる】
アパレルブランド『FLEUR(フルール)』で働く販売員・桜木春子の成長を描いた物語。個性豊かな先輩たちに囲まれながら日々奮闘していきます!
(※この物語はフィクションです。実際の人物・団体とは一切関係ありません。)
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