『お客様目線のつもりが思い込みだった!』百貨店店員の接客での失敗【アパレる】
前回のお話
「どうせ、また断られるんだろうな…」接客にブレーキをかけてしまう販売員の本音とは【アパレる】
『本当にご購入されるの?!』
7万円もする高額なコートを、迷うそぶりもなく購入しようとするお客様。
「こんなに高いお買い物なのに、そんなに簡単に決めちゃって大丈夫?」
そう心配した春子は、つい接客にブレーキをかけてしまいます。
しかしお客様の反応は意外なもので…
お客様目線と自分目線は似ているようで異なる
「なにが安くて、なにが高いと感じるかも人それぞれ」というリーダーの言葉に、これまでの自分の接客が自身の価値観や常識に基づいていたことに気付いた春子。
『買い物に対する考え方や価値観は人それぞれ』という事実を改めて実感し、反省をするのでした。
次のお話
自己満足だった!"お客様目線"のつもりが"自分目線"な接客をしていた販売員の話【アパレる】
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【アパレる】
アパレルブランド『FLEUR(フルール)』で働く販売員・桜木春子の成長を描いた物語。個性豊かな先輩たちに囲まれながら日々奮闘していきます!
(※この物語はフィクションです。実際の人物・団体とは一切関係ありません。)
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