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【明石市】手土産にぴったり。大久保駅南側すぐにあるカステラ・プリン専門店「吟海堂 逢久保関店」。

はっち地域ニュースサイト号外NETライター(明石市)
吟海堂逢久保関店外観

2024年1月にオープンしたJR大久保駅南側ロータリーにあるカステラ・プリン専門店「吟海堂 逢久保関店(ぎんかいどう おおくぼのせきてん)」。明石の新名物として地元の人に愛されるカステーラを目指しているということで、地元のお店を盛り上げたい市民として、お店に訪れた様子をレポートします。

カステラが並ぶショーケース
カステラが並ぶショーケース

こちらが店内の高級感のある落ち着いた雰囲気のショーケースです。お店自慢のカステーラ各種が並んでいます。

プリンのショーケース
プリンのショーケース

隣のショーケースには、厳選した材料を使い、深く濃厚な味わいの特上プリンが各種ならんでいます。私はこの日の夜、どれも魅力的すぎて選べないと困り果てている夢を見ました。それほどまでに魅力あふれています。

大吟焼
大吟焼

おすすめの大吟焼は、通常の2倍の卵黄を使用して焼き上げた極上カステーラだそう。見ているだけでもう何も手につかなくなりそうだったので、早速購入し、自宅でいただきました。カステーラを手に持つとジュワっと音がきこえる、濃密さと深いコクにびっくり! 家族全員目を閉じて食べていました。

セット商品
セット商品

通常商品以外にも、季節のカステーラも登場するそうです。今は、期間限定の「桜カステーラ」がありました。お花見や、お世話になった方へのご挨拶にぴったりですね。

ラスクなど
ラスクなど

ラスクも各種あります。お店が駅前なので、出かける前に手土産を購入するのにもちょうどよさそうです!

テーブル席
テーブル席

逢久保関店では毎週月曜日のみカステーラの切れ端を数量限定で販売されているようです。みなさんも一度食べてみてくださいね。

吟海堂 逢久保関店

兵庫県明石市大久保町1丁目2-2

地域ニュースサイト号外NETライター(明石市)

明石に住んで20年。美味しいものと、呑むことが大好きな食いしんぼう。自分の住む町を愛したい、陰で盛り上げたい、地元密着型ライターです。

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