ガリガリ君のいとこ”ソフト君”の新作が本格派の味わい!アッサム茶葉を使用したロイヤルミルクティー味
こんばんは!アイスマン福留です。
ガリガリ君のいとこ「ソフト君」に、“新たな伝説”が生まれました!
赤城乳業『ソフト君 伝説のロイヤルミルクティー』
2021年にガリガリ君40周年記念商品の第3弾として誕生した「ソフト君」に、新しいフレーバーが登場しました!「伝説のプレミアムミルク」や「伝説のプレミアムチョコ」と続き、今回は「伝説のロイヤルミルクティー」が仲間に加わりました。全てのフレーバー名に「伝説の~」が付いていることから、“新たな伝説が誕生した”...と言えますね。ガリガリ君シリーズのミルクティー味としては、2009年に発売した「ガリガリ君リッチ ロイヤルミルクティー」以来14年ぶりの誕生となります。
ソフト君の歴史を遡ると、実は1985年に「ガリガリ君の弟」として登場していた商品です。40周年を機に、現代風にリニューアルされて「いとこ」という立ち位置で再登場しました。ソフト君についてもっと詳しく知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。
パッケージは、光沢のある紫を基調にしたデザインです。一瞬ラムレーズンのような配色に見えるかもしれませんが、実際はロイヤルミルクティー味です。
パッケージは全部で3種類
紫色と金色を組み合わせた高級感あふれるパッケージデザインが特徴です。
デザインは全部で3種類用意されています。ソフト君だけでなく、ティーカップやティーポットもキャラクターイラスト化されて描かれています。また、パッケージには今回もガリガリ君がチラッと友情出演しているので、探してみてください。こうした細部に対する"遊び心"を忘れないところに、赤城スピリットを感じます。
袋を開封すると、見た目からも濃厚なロイヤルミルクティーアイスバーが登場します。内容量は95mlで、ガリガリ君シリーズの中ではやや小ぶりなサイズです。
おいしさの証、ソフト食感
種類別は、アイスクリーム規格です。ソフト君という名前だけあって、やわらかくてクリーミーな食感が特徴です。溶けやすいので変形する確率が高いので、お店で購入したら速やかに帰宅することをおすすめします。この溶けやすさとやわらかなソフト食感こそがソフト君の特徴であり、“おいしさの証”でもあります。
2層構造が魅力
同社の看板商品である「ガリガリ君」と同様に、アイスバーは2層構造になっています。外側は、ガリガリ君リッチシリーズやミルクレアの味わいと食感に近いアイスキャンディー仕様です。北海道産生クリームやアッサム茶葉を使用したアイスクリームグレードのミルクティーアイスは香り高い紅茶の風味にミルクのコクが加わった濃厚かつマイルドな味わいです。
内側のミルクティーアイスは、微細氷を混ぜたソフトな食感のミルクティーアイスクリーム。氷が混ざっているものの、こちらも濃厚な味わいです。本家のガリガリ君とは異なり、内側のアイスクリームは、ほんのり粘りを感じるやわらかな食感になっています。いずれにしても赤城乳業の技術力を集約した上質な味わいであることは間違いありません。
価格は216円(税込)です。ひと昔は60円で食べていたガリガリ君が、しっかりとブランドを確立し、シリーズ展開も成功し、そして多くのファンに受け入れられていることがわかります。
待望のソフト君 第3弾新作フレーバー。14年ぶりのガリガリ君シリーズミルクティー味。ソフト君ファンをはじめ、紅茶好きの人はお見逃しなく!お近くのコンビニエンスストアで探してみてください。
アイスマン福留でした!Have a ICE day !!