【ブームにのってキャンプをはじめて5年】私がソロキャンプがやめられなくなった理由。
こんにちはキャンプYouTuberのMAE CAMPです。今年でソロキャンプ歴5年を迎えることになりましたが、未だキャンプ熱は覚めることなく燃え続けています。毎月一度はソロキャンプにいかなくてはいられなくなった私の(笑)熱中する理由をご紹介します。
こちらは実際のソロキャンプ動画です。興味がある方はぜひご覧ください。
焚き火がしたい
日常の中で焚き火をできる様なシチュエーションはなかなかありません。キャンパーになってわかったのですが、そもそもキャンプ場以外で焚き火ができる場所を探すのはかなりハードルが高いです。キャンプ場であればキャンプ場のルールの範囲で焚き火を楽しむことができます。ユラユラと揺れる炎とパチパチと火花が散る音に癒され。自分で炎をコントロールして火で遊ぶということにソロキャンプで経験したその日から熱中しました。
焚き火をするというのは私のキャンプをするメインの目的になってます。
キャンプ飯の衝撃的な美味しさ
キャンプ飯の美味しさをキャンプ未経験の方にお伝えするのは難しいのですが、私個人の感想としては本当に衝撃的な美味しさでした。
例えばカップラーメンは生まれてから何百回も食べたことあるのですが焚き火でお湯を沸かして自然を眺めながら食べるカップラーメンは人生で食べた中で1番の美味しく感じました。自宅で食べるものと種類や調理方法は全く同じでもキャンプという状況が何倍もカップラーメンを美味しく感じさせてくれます。
自分でテントを立てたり火起こしができた達成感や自然の美しい景色だったり様々なものが合わさっての味です。はじめてのキャンプ飯は「また食べたい」そう思いたくなる衝撃的な味でした。普段の生活の中でも「これキャンプで食べたら美味しいだろうな」は私の心の中の口癖です。
自分が良ければすべてよし
キャンプ場のルールを守る、自然を傷つけない、他人の迷惑になることをしない。これを守れば後は「自分が良ければすべてよし」というのがソロキャンプだと思ってます。何をしようと、何をしないも自分の自由です。
ソロキャンプに行こうと思っていたけど当日になって気分じゃなくなったので行くことを辞めるということすら自由です。こんなにワガママに自分のやりたいことができる事はないのでそこも私がソロキャンプにハマったポイントでした。
飽きが来ないキャンプスタイルの七変化
ソロキャンプと言ってもそのソロキャンプの中で様々なキャンプスタイルがあります。移動手段によって持っていくテントなどの道具の選択が変わります。また雨や晴れ、夏や冬などの環境の変動によってもキャンプスタイルは変わってきます。
また同じキャンプ場だからといってキャンプスタイルもすべて同じになるわけではありません。サイトの種類や場所などによってスタイルは変わってきます。同じキャンプ場で同じ装備でも常に同じ自然というのはありえないのでキャンプは毎回が一期一会です。それがまたキャンプを飽きさせない理由にもなってます。まだまだやってないやってみたいキャンプスタイルやシチュエーションが山程あるのでまだまだ熱は冷めそうにありません。