【守口市】異国の文化を身近に、守口市役所で「守口から旅してタイ王国」が開催されていました!
皆さんは行ってみたい場所や外国はありますでしょうか?
現地の建物や文化など色んなものに触れ合うことってなかなかないですよね。
そんな中、守口市京阪本通2丁目にある守口市役所で、異国情緒あふれる展示会が開催されていました!
場所は、守口市役所1階ロビーです。
守口市中部エリアコミュニティセンターのホームページを調べてみると、「守口から旅してタイ王国」としてタイ王国に関する展示物が多数ありました。
どんなものが展示されているのかさっそく見てみたいと思います!
こちらはムエタイに関する展示物です。
ムエタイといえば、タイ王国発祥の格闘技として世界的に有名ですね。
こちらはセパタクローと呼ばれる展示物です。
セパタクローは、タイ王国など東南アジアで行われている球技のひとつとなっています。
こちらはベンジャロン焼きと呼ばれる展示物です。
ベンジャロン焼きは、タイ王国を代表する高級磁器のひとつとなっています。
こちらはセラドン焼きと呼ばれる展示物です。
セラドン焼きも、タイ王国を代表する陶器のひとつとなっており、陶器に薄いグリーンが入っているのが特徴のようです。
こちらにはタイの象として、象の置物が展示されています。
タイ王国の人々にとって、象は特別な存在として古くから親しみ敬意を払っているそうです。
こちらはタイの伝統衣装の展示物です。
タイ王国には様々な民族衣装・伝統衣装があるようで、今回その一部が展示されていました。
こちらは、閲覧用としてタイ王国に関する書籍が置かれています。
こちらにはタイ王国のパンフレットが置かれていました。
パンフレットは無料で持って帰ることができるようです。
今回の展示物をひとつひとつ見ていると、タイ王国の文化を身近に感じることができて、異国の歴史の勉強にもなりました。
展示期間は2022年3月23日(水)までとなっていますので、皆さんも市役所に訪れた際は、ご覧になってみてはいかがでしょうか?(最終日は12時まで)
【守口市役所】
住所:守口市京阪本通2-5-5