東京メトロ千代田線への直通運転が始まり、都心方面へ向かう電車の始発駅となった「北綾瀬」駅。

2021年には駅ビル「マーヴ北綾瀬リエッタ」がオープンし、駅近くには大型マンションも建築中の大注目の街です。さらに2025年の夏には、三井不動産が手掛ける商業施設「（仮称）三井ショッピングパーク ららテラス北綾瀬」が開業予定です。

「（仮称）三井ショッピングパーク ららテラス北綾瀬」が開業するのは駅の北西側で、駅直結のペデストリアンデッキを渡った場所に交通広場も完成予定です。

今現地はどうなってる？ 気になったので行ってみた！

商業施設の開業は2025年夏頃の予定なので、あと1年とちょっとありますが、現在はどんな状況になっているのか気になったので、現地をチェックしてまいりました。

「北綾瀬」駅の中央改札を出て北側方面に向かうと、「（仮称）ららテラス北綾瀬」の建設予定地一帯は白い塀で囲われており、上から大きなクレーンが見えました。

「北綾瀬」駅の北改札を出て2階の通路から現地を見てみると、一帯全てで大きな工事が行われていました。建物が少しずつ建てられてきているのがわかります。

約1年後にはここに大きなショッピングモールと交通広場ができる予定となっています。駅北側の交通量が増えそうですが、駅前ロータリーもできることで車と人の動きもスムーズになりそうです。

2025年夏開業予定「（仮称）三井ショッピングパーク ららテラス北綾瀬」概要

近隣にある同じく三井不動産が手がける商業施設の「LaLaテラス 南千住」は、地上2階建て／31店舗。新たに誕生する「（仮称）ららテラス北綾瀬」との違いも気になるところです。

足立区内でも注目を集める街のひとつ「北綾瀬」。これからもますます目が離せません！