2024年12月13日（金）をもって、JR茅ケ崎駅北口から徒歩約4分のところにある「ふらっとパル茅ヶ崎」が閉館していました。跡地には案内が掲示されていました。

「ふらっとパル茅ヶ崎」は、セカンドリーグ神奈川が管理運営している生活協同組合パルシステム神奈川の施設です。地域の子ども食堂や児童・若者支援施設へビーバーリンクとして食品等の提供も実施している施設でした。

運営している「セカンドリーグ神奈川」は、子育て課題の解決に取り組む方々や団体を支援するために、生活協同組合パルシステム神奈川が2012年7月に中間支援組織として立ち上げ、2012年10月に「特定非営利活動法人セカンドリーグ神奈川」として認証されました。2024年6月には、設立12年目を迎えました。

「ふらっとパル茅ヶ崎」については、開所から7年8カ月、多くの方に利用されていましたが、この度閉館となりました。また新しくお店などができる場合は記事にしたいと思います。