神戸南京町、異国情緒漂う街でプチ海外旅行の気分に浸れます。

さて、その神戸の中華街の中にダントツの行列が出来るお店『老祥記』があります。

神戸元町に古くからある中華街(南京町と呼ばれています)、沢山の中華料理屋さんが店を連ねていますが、

中央の広場の近くに老祥記はあります。

この辺りは三宮やハーバーランドのモザイク・umie等のショッピングセンターが近いこともあり、平日でも沢山の人で賑わっています。

私が訪れたときは8割修学旅行生のような団体がごった返していたので、この夏は旅行客でにぎわっているかもしれませんね。

またお客さんの層が若いのもあって店で食事をするより露店で買って食べ歩きスタイルが主流でした。

どのガイドブックにも絶対と言っていいレベルで掲載されている『老祥記』さん、オープンちょっと前に行ったのでほとんど待たずに購入できました♪

が！ここで注意です！

1.めっちゃくちゃ並びます！休みの日だとやばい、まじでやばい。開店前が狙い目です！ちなみに、行列が長すぎて途中で分かれている場合があるので係員に最後尾を聞きましょう。

2.少し場所は違いますが名前がそっくりの店があるので店はしっかり確認しましょう。今回紹介するのは「南京町広場」前のお店です。別の老祥紀(紀と記の違いです、よく似てます)さんも豚まんを食べられますが、そちらはあっさりテイストで味が少し違います。

6個入り600円、10個入り1000円です。

10個入りを購入！歴史がある豚饅頭…ワクワクします！！

コンビニなどで売られている豚まんとは違い結構小ぶり。

ただ、中の肉が多めでボリュームたっぷり！

アツアツで豚餡がギッシリつまっていて、味付けも濃くキンキンに冷えたビールがよく合います。

結構しっかりしているのに、しつこくなく、パクパク食べられ、「もっと買えばよかった！」と後悔するほど…。

せひ南京町に行ったら、超有名な豚饅頭を食べてみて下さいね！