Ankerが放つ新感覚イヤホンは「耳を解放する、音のアクセサリー」
オーディオブランド「Soundcore」から、Anker初のイヤーカフ型完全ワイヤレスイヤホン「Soundcore C40i」が登場。11月7日(木)に発売されるこの革新的なイヤホンは、耳を塞がずに音楽を楽しむという、新たなリスニングスタイルを提案します。価格は12,990円(税込)で、Amazonや公式サイトにて予約受付中です。
従来のイヤホンとは異なり、耳に挟むだけのイヤーカフ型を採用。圧迫感から解放され、長時間使用でも快適な装着感が実現されています。通気性に優れているため、蒸れを気にせず音楽に没頭できます。
実際に装着してみると、イヤーカフのような着け心地でありながら音がしっかりと聞こえるという、不思議な感覚を味わえます。オーディオブランドは一昔までノイズキャンセリング強さや精度を競っていましたが、現在は「ながら聞き」が可能な製品でしのぎを削っています。
音質面でも妥協はありません。12mm × 17mmの楕円形大型ドライバーを搭載し、クリアで迫力のある重低音を奏でます。AI通話ノイズリダクション機能により、クリアな通話も可能です。IPX4の防水性能を備え、運動中の汗や軽い雨にも対応。さらに、3Dオーディオに対応し、臨場感あふれるサウンド体験を提供します。
最大7時間の連続再生が可能で、充電ケースを併用すれば最大21時間まで使用できます。10分間の急速充電で最大2時間使用できるのも魅力です。カラーはメタリックグレーとローズゴールドの2色展開。ローズゴールドは2025年2月頃の発売予定です。