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【堅実】そうです、モブキャラです。オーソドックスな構成が魅力のガンプラ!

シゲチャンネルプラモデラー

こんにちは!
ガンプラをライフワークとするモデラ― シゲユキです。

当記事では、ガンプラの「製品構成」や「ギミック」などを紹介しています!

今回のガンプラは「機動戦士ガンダム 水星の魔女」より、

ハインドリーシュトルム です!

品名:HG 1/144 ハインドリーシュトルム [CFP-013] / HGWM 22
定価:1,760円(税込)
発売日:2023年5月20日
販売形態:一般販売

最寄りのプラモデルお取扱店でお買い求めいただけます。
ネットではガンプラの高額転売が横行していますので、購入価格には十分ご注意ください。

◆前後ショット◆

グラスレー社の最新機種「ハインドリー」の実戦仕様「ハインドリーシュトルム」。

いわゆるモブキャラです。
頭部のデザインが宇宙世紀のジムに似ているのも憎らしいw(;^ω^)

グラスレー社(グラスレー・ディフェンス・システムズ)
「機動戦士ガンダム水星の魔女」に登場する架空の企業。

武装はオーソドックスな「ビームライフル」「ビームサーベル」「シールド」を装備するほか、バックパックに「ビームキャノン」を搭載。

本作のモビルスーツとしてはちょっと地味めな部類ですが、そこが魅力だったりもします。

◆サイズ比較◆

HGUC版ガンダム(バンダイホビーサイト)と並べるとこんな感じ。

設定上の全高は、当機が18.8mで、ガンダムは18.0m
スケールはいずれも1/144です。

ちなみにこのガンダムは縮尺がほぼ正確なので、スケールの誤差を確認するのに便利!

◆バリエ元と比較◆

当製品は、2023年2月18日に発売された「HG 1/144 ハインドリー」のバリエーションキットです。

両者は成形色と外装のデザインに違いが見られます。

ただフレーム関連のパーツは同じものが流用されているため、プラモデルとしての構造はほとんど同じです。

ちなみに価格も同じ。(1,760円)

◆パーツ構成◆

成形品 x 6、シール。

シールは通常のホイルシール。
小さい物ばかりですが 特に難しくはないと思います。

ランナーの大きな写真は以下をご参照ください。
HGWM ハインドリーシュトルム [CFP-013] 22(当方のブログです)

◆付属品◆

本体以外の付属品は次のとおり。

  • ビームライフル
  • シールド
  • ビームエフェクト x 2
  • ハンドパーツ
     握り手  [左右]

ハンドパーツ

標準の「握り手」が 一組付属。

ハンドパーツはこれしかないので、基本的に着脱の必要はありません。

ビームライフル

新型のロングバレルを採用した携行火器。
バッテリーカートリッジは、学園仕様の3倍の容量を有します。

利用の際は、標準の「握り手」で保持。

フォアグリップを併用した両手持ちも可能。

シールド

マウントアームを介して接続する、可動式のシールドです。

アームはクランク状に動き、付け根には回転軸もあります。

装備の際は、袖の部分にあるハードポイントに装着。

アームを動かせば、こんな感じで前方に展開可能です。

ビームサーベル

バックパックにマウントされている近接兵装です。

利用の際はこれを取り外し「ビームエフェクト」を接続。

標準の「握り手」で保持します。

抜け落ちたりはしませんが、ツバがないデザインなので、ちょっと落ち着かない感じ…。

ビームキャノン

援護砲撃を目的とした当機用の新装備。

クランク状に動くアームを介してバックパックに接続されています。

キャノンは前方まで展開可能です。

以上、HG「ハインドリーシュトルム」のレビューでした。

◆動画版◆

レビュー(YouTube)

組み立て工程(YouTube)

プラモデラー

ガンプラをライフワークとするモデラ―。ガンプラほか、主にバンダイ製キットの製品内容などを紹介しています。

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