【稲沢市】今が見頃!一面に輝く黄金色の絨毯を歩いてみて「そぶえイチョウ黄葉まつり」
こんにちは!地域情報ライターのtommyです!
日本有数のぎんなんの産地でもある稲沢市祖父江町。
丸型で大粒なのが特徴の「祖父江ぎんなん」は
ブランド品として全国の一流料亭に出荷されています。
山崎地区には約11,000本ものイチョウが植えられており、
この時期には“ まち全体が黄金色に染まる ”と言われていますよね。
そんな時期に開催される「そぶえイチョウ黄葉まつり」
今の黄葉の状況はいかがでしょうか?
「西島グランド」臨時駐車場が一番近く
メインとなる会場は、
令和3年6月に開園した「祖父江ぎんなんパーク」と「祐専寺」
こちらにも通常は駐車場がありますが、
「そぶえイチョウ黄葉まつり」開催中は閉鎖され、
近隣に臨時駐車場が設置されています。
会場別アクセス案内リンク
ぎんなんグルメをはじめとした出店がずらりと並ぶ
「ぎんなんたこ焼き!?」初めて見ました!
「ぎんなんすくい」はひと玉100円!
ぷっくり丸型の形の良いぎんなんばかりでした。
祖父江ぎんなんパークを散策
中心に高さ7.5mの展望台があり、
イチョウ並木を見渡すことができるつくりになっていました。
イチョウ並木のトンネル
イチョウの落葉による黄金色の絨毯に感動!
今しか見られない幻想的な風景は思わず写真に収めたくなりますね。
みなさん思い思いに撮影を楽しんでいました。
園内では、祖父江町内で栽培されている
イチョウ(ぎんなん)の代表的な品種である
「久寿(きゅうじゅ)」「藤九郎(とうくろう)」
「栄神(えいしん)」「金兵衞(きんべえ)」の全て見ることができます。
それぞれ見比べてみるのも楽しみ方の一つですね。
イチョウ散策マップ
祖父江ぎんなんパークの他にも
この時期ならではの風景が楽しめるスポットがたくさん。
「裕専寺」では稲沢市指定天然記念物とされている
樹齢約300年のイチョウの原木を見ることもできますよ!
イベント情報
11月27日(日)までの残り5日間、
約3年ぶりの開催となる「そぶえイチョウ黄葉まつり」
まだまだ盛り上がりを見せそうですね。
祖父江ぎんなんのお味は?
お持ち帰りしたぎんなんを
封筒に入れてレンジでチン!
塩を少しつけていただきましたが、
苦みが少なくモチモチと、とても美味しかったです。
見て、食べて、歩いて楽しめる「そぶえイチョウ黄葉まつり」
ぜひ一度、足を運んでみてくださいね。
第25回そぶえイチョウ黄葉まつり
開催期間 令和4年11月19日(土曜日)から令和4年11月27日(日曜日)まで
開催場所 祖父江ぎんなんパーク(愛知県稲沢市祖父江町山崎江代23-2)
祐専寺(愛知県稲沢市祖父江町山崎柳野11)他
開催時間 9時00分~15時00分
【イチョウの木ライトアップ時間】
19日(土)~26日(土)の17時00分~20時00分
関連リンク そぶえイチョウ黄葉まつり公式ホームページ
稲沢市観光協会 稲沢市公式ホームページ