【久留米市】「おなか元氣レストラン 自然の恵み」で栄養補給。おなか元気手作りランチで元気いっぱい!
グルメ情報やイベント情報、自然や観光、神社仏閣(歴史)などなど、久留米市の「いいコレ」!! と思う素敵なスポットを発信している福岡県の久留米市情報ライター「いいコレ+」です。
今回ご紹介するのは、福岡県久留米市六ツ門町にある「おなか元氣レストラン 自然の恵み」。
こちらのお店では、自社農園・循環農法による元気なお野菜や地場産の季節素材、こだわりの調味料などを使用した、おなか元気手作り料理を提供しています。
また、姉妹店で「居酒屋まんまる」や道の駅くるめ内にあるレストラン「ほとめき庵」があります。
メニュー
1番人気は耳納豚のハンバーグ定食、2番人気は鶏むね肉の甘辛揚げ定食、3番人気は季節野菜のカレーセットとなっており、数種類の定食メニューがあります。
おなかが元気になるランチ
今回、おなか元氣レストラン 自然の恵みで食べてみたのは「麴漬け白身フライ定食880円」。
プラス100円で味噌汁をだご汁に変更してみました。
まず運ばれてきたのが「三年番茶」。
この三年番茶は、煎茶や番茶、ほうじ茶と違い、刈り取った葉と茎を常温で三年おいた古い葉や茎を使用。その為、新芽に多量に含まれる、刺激成分のカフェインが少ないのが特徴と言われています。
そんな〝からだに優しい“お茶を出してくれるのが「おなか元氣レストラン 自然の恵み」の強みです。
定食の内容は、メインの麴漬け白身フライとご飯、重ね煮と旬野菜の味噌汁(だご汁に変更)、季節の小鉢、お漬物、デザート。
見てのとおりバランスがよい定食です。
麴漬けの白身フライだからでしょうか、ふわふわっとした白身の食感。そしてジューシー!
お野菜などの食材は、自社農園「おなか元気農園」の旬の野菜をはじめ、九州の契約農家が育てる元気野菜を使用されています。
だご汁は、九州の素材、行程にこだわった伝統的な味噌などの発酵調味料などを使い、おなか畑の腸内フローラが喜ぶお味噌汁です。
中にはモチモチのダゴが入っており食べ応え充分!
初めて食べた無農薬れんげ米の玄米はもっちり食感。
備え調味料にある生きる力を育む海と大地のミネラルふりかけ「元氣っ子」。
ご飯やお魚、お肉などに色々とふりかけて食べることができ、
おなかが元気になるお食事を満足過ぎるほどに楽しめました。
広々とした店内
開放感のある広々とした店内。
お弁当やお惣菜、デザートなど並ぶテイクアウトコーナーもあります。
また、お料理にプラスするだけでからだも喜ぶ元氣っ子などの調味料なども販売。
お食事やお惣菜を購入された方は割引になる商品もあります。
【店舗情報】
おなか元氣レストラン 自然の恵み
住所:福岡県久留米市六ツ門町18-30
営業時間:11:00~15:00(ラストオーダー 14:30)
定休日:日曜日、別途不定休あり
駐車場:お近くのコインパーキングをご利用ください。駐車料金を100円負担致します。(※総額1000円以上ご利用のお客様に限らせて頂きます。)