どうも、毎日カフェのことや美味しいものについて思いを馳せております、きょん。です。今回ご紹介するのは、京都・宇治にある和菓子屋さん「能登椽 稲房安兼（のとのじょう いなふさ やすかね）」。

お店があるのは、世界遺産・平等院の表参道の道すがら。

いろんなお店が立ち並ぶ中、オーラをびしばし放つ、The 老舗な佇まいが目印です。

いつ頃オープンしたお店なのだろうと調べてみたら、なんと創業1717(享保2)年との情報が...！古くからあるのだろうなとは思ってはいたけど、まさかの300年以上前の話だった。まさにThe 老舗ですね！！

そんな同店では、最中や羊羹といった和菓子が販売されているのですが、同店ならではの「茶の団子」は必見・必食！！

伝わりますかね、このサイズ感。そうなのです、ほんとの意味で一口サイズなのです。ちょっと口が寂しいときなんかにもちょうどいいですね◎

しかもお値段もですね、18粒¥ 380、30粒¥ 500、54粒¥ 800、83粒¥ 1,230、111粒 ¥1,600、と超お手頃なのです！！

味わいも甘すぎることなく、パクパクと食べられるちゃうやさしい風味。

今回30粒のものを購入したのですが、粒数だけ見るとなかなかの量に思えるものの、いざ食べてみると、やさしい味わい故、あっという間に完食しちゃいました...！

こんなにも、すべてが"ちょうどいい"お団子ほかにありますかってくらいどハマり◎

宇治に行かれる際は、ぜひチェックしてみてください！