2024年12月下旬、県道50号線沿いの中央三丁目近くにある「ホテル三徳」にお伺いすると、店内は明かりがついておらずロールカーテンが降りていました。

そして入り口には閉館のお知らせの張り紙がありました。張り紙には、「当館は、十一月三十日を以って閉館させていただきました。長らくのご愛顧に、従業員一同心より感謝申し上げます。誠にありがとうございました。令和六年十一月三十日 ホテル三徳」と書かれていました。

ホテル三徳は、目的に合わせて選べる5タイプの客室があり、ゆったりくつろげるホテルでした。また北九州市の真ん中辺りにあるため、観光や出張などいろいろな目的地にアクセス便利な場所で、利用した方もいらっしゃるのではないでしょうか。

長く営業されてきた存在感ある施設が閉館してしまうのはやはり寂しさがありますね。また、今後この場所がどのようになっていくのかも気になります。詳細が分かり次第、お知らせしたいと思います。

■ホテル三徳があった場所■

〒805-0019 福岡県北九州市八幡東区区2丁目22−7