【横浜市保土ケ谷区】海外食品専門店「インタンセンバコ」が天王町にオープンしています!
2021年11月にオープンしたアジア食品専門店「インタンセンバコ」。
アクセスは星川駅から徒歩8分。YCVテレミン商店街を抜けた、建設中のイオン天王町ショッピングセンターの近くです。
店内には海外の食品がずらりと並び、値札も英語表記が多め。まるで異国のスーパーマーケットに来たような雰囲気を味わえます! フレンドリーな店員さんに声をかければ、値段や何に使うものなのか等も詳しく教えてもらえるので安心です。
大容量な海外のスナック! TikTokで中高生に人気の「揚げえびせん」も売っていました。
レトルトカレーの近くに、珍しい香り米のパックごはんを発見! 細長い形と、食欲をそそる甘く香ばしい香りが特徴です。炊き方が日本のお米と少し違うので、電子レンジで簡単に調理できるのは嬉しい♪
こちらには、ミースダップというメーカーの袋麺がずらり。実はインドネシアは、インスタント麺の消費量が世界第2位。そんなインスタント麺大国で大人気のメーカーなんだそうです。ココナッツカレー味や肉団子ビーフ野菜味など、日本では馴染みのないラインナップ。
海外らしいカラフルでポップなデザインの缶ジュースも。
クーラーボックスには、たくさんの冷凍食品がぎっしり詰まっていました! 店員さん曰く、たくさんの商品が入荷したばかりだったそう。
今回店員さんにおすすめを聞いて、テンペ(¥350)を購入。宗教上の理由でお肉を食べない人が多いインドネシアでは、お肉の代わりにテンペを食べる人も多いそうです。たんぱく質やビタミン、食物繊維などが多く含まれる、注目のスーパーフードなんだとか!
真空されていて、開けると大豆の粒感が! 解凍し、好きな大きさにカットして調理します。
初心者でも食べやすいと聞いた「テンペのからあげ」を作ってみました。肝心のお味ですが、粒粒とした食感は残っており、臭みのない納豆のよう。ほくほくしているので、山芋のからあげと言われたら気づかないかもしれません。ただ大豆特有の匂いはあるので、苦手な人は注意です!
日本で暮らす外国人の方向けの商品も多く、なかなか目にしない食品がたくさんあり楽しいお店でした! 海外旅行にいけない昨今。おうちで多国籍料理に挑戦してみてはいかがでしょうか?
【住所】横浜市保土ケ谷区天王町1丁目31−11
【電話番号】0454619348