市販・ドラッグストアで買える安いプチプラトリートメントの選び方を解説します!
健康的で美しい髪を目指すには、日々のホームケアがポイント!
中でも市販のプチプラトリートメントは手が届きやすくて、品質の良いものも多いんです。
この記事でおすすめのプチプラトリートメントの選び方を解説するので、トリートメント選びで迷っている人はぜひ参考にしてくださいね。
プチプラのアウトバストリートメントを選ぶポイントを6つご紹介します!
種類から選ぶ(ミルク・オイル・ミスト)
アウトバストリートメントは大きく分けて3種類あります。
<ミルクタイプ>補修効果・保湿効果の高いものが多く、くせやうねりを抑えてまとまりある髪に仕上げたい方に向いています。
<オイルタイプ>髪の毛の表面をコーティングしうるおいを保つ作用があり、ダメージから髪を守りつつツヤのある仕上がりに導きます。
<ミストタイプ>浸透力が高く内側から補修するトリートメント。さらっとした質感やナチュラルで軽めの仕上がりを求める方に向いています。
なりたい質感や求める効果で選びましょう。
ダメージで選ぶ
カラーやパーマなどによるハイダメージには、髪の内側からダメージ補修してくれるものがおすすめ。
日常的なドライヤーや紫外線でのダメージが気になる方は、ダメージ予防効果のあるものを選びましょう。
髪の傷みが少ない方は、テクスチャーや付け心地が軽いものを選ぶと髪本来の美しさをキープできますよ。
継続しやすい価格で選ぶ
ヘアケアは日々の継続が重要です!
無理なく継続できる価格のものを選びましょう。
トリートメントにはたくさんの種類があるので、予算を決めてから他の譲れないポイントに優先順位をつけると、自分にピッタリのトリートメントを選びやすくなりますよ。
シリコンorノンシリコンで選ぶ
シリコン入りとノンシリコンの特徴を知ったうえで選ぶようにしましょう!
シリコンは、髪をコーティングし手触りを良くする目的で使われます。
以下に当てはまる人はシリコン入りがおすすめです。
- 髪が傷んでいる
- ツヤを出したい
- まとまりをよくしたい
- ボリュームを抑えたい
逆にノンシリコンは、比較的ダメージの少ない人やボリュームを出したい人に向いています。
また化学成分が少ないものが多いので、肌荒れしやすい敏感肌の方にもおすすめです。
好きな香りで選ぶ
頻繁に使うものだからこそ、香りは重要なポイントです。
アウトバストリートメントは香り付きのものが多く、無香料の表記でも人によってはクリームやオイルの匂いが気になる場合も。
せっかくのヘアケアタイムなので、好きな香りで楽しみながら続けたいですよね。
スタイリング剤として使えば香水代わりにふわっと香らせることもできますよ!
成分で選ぶ
髪質ごとに適した成分で選ぶのもおすすめです。
代表的な成分はこちらです!
<ダメージヘア・切れ毛・枝毛が気になる>加水分解系ポリペプチド、加水分解ケラチンなど
<毛量が多く絡まりやすい>ステアリルトリモニウムプロミド、セトリモニウムプロミドなど
<柔らかく細い>ヒアルロン酸、アルガンオイル、オリーブオイル、ホホバオイルなど
<硬めでごわつきやすい>スクワラン、オリーブオイル、ホホバオイルなど
<カラーやパーマが落ちやすい>リンゴ酸、クエン酸、コハク酸など
自分の髪質で気になるポイントがあれば、髪悩みに合った成分で選んでみましょう。
美しい髪には日々のヘアケアが重要!無理なく続けられるプチプラトリートメントで美しい髪をキープしましょう
自分に合ったトリートメントを選べば、安くても十分美しい髪へ導くことができますよ。
「プチプラで大丈夫?」と不安に思っている人も、ぜひドラッグストアのトリートメントも注目してみてくださいね。
毎日無理なく続けられるプチプラトリートメントで、美しい髪をキープしましょう!