セリアにもあった!削らない鉛筆でしかもおまけ付き?!
こんにちは、なないろの扉です。
100均で徐々に販売されはじめている「削らない鉛筆」。
セリアにもありましたよ。
今回は、セリアで販売されている『メタ鉛筆』の紹介と使ってみての感想をお伝えします。
メタ鉛筆
折れにくい
こちらの先端の黒い部分がメタ鉛筆の芯です。
普通の鉛筆とは違い、特殊合金と黒鉛の粒子が紙に付着することで紙に書くことができます。
グリップの部分にも芯が入っているわけではなく、芯は先端の黒い部分のみでなので中は空洞です。
100均の他のお店で販売している別のメーカーの金属鉛筆は、パッケージに鉛筆100本分と記載がありますが、こちらにはその記載はありませんので、大体同じくらいなのかなと勝手に思っています。
三角ボディ
この鉛筆全体が三角ボディになっています。
三角って書きやすいのかな、そう思いながら握ってみました。
3つの面を有効に使える
実際に三角ボディの鉛筆を握ってみましたが、すごく握りやすいことに気付きました。
親指と人差し指で2面、もう1面は中指を添えるだけです。
三角ボディを使いこなしているわけではないですが、私は丸より握りやすいと感じました。
書いてみました
メタ鉛筆の濃さは2H相当と記載されています。
メモ帳に記載していますが、HBを使い慣れている私には薄く感じられます。
筆圧を変えて書いてみました。
一番上は普通に、真ん中は力を抜いてサラッと、一番下はやや筆圧を高めにしてみました。
紙の質によっても濃さが変わりますが、やや筆圧を高くして書くと一般的な鉛筆の濃さに近づきます。
簡単にメモ書きする分には全然問題ないと思います。
注意書きに、マークシートでは絶対に使用しないでください、とありますのでご注意くださいね。
消しゴム付き
他の100均の金属鉛筆にはなくセリアのメタ鉛筆にあるものと言えば、消しゴムです。
鉛筆の反対側に付いている消しゴムがおまけです。
鉛筆に消しゴムが付いていると助かると思うことが度々あります。
消してみました
付属の消しゴムで消してみました。
書いたものは消えますが、筆圧をやや高めにして書いていますので、書いた跡がしっかり残っています。
消しゴムのカスもたったこれだけしか出ませんでした。
濃さと筆圧の関係が気になりますが、どの金属鉛筆を使ってみても同じように感じます。
試しに使ってみたい方は、お店で探してみてくださいね。
最後まで読んで下さりありがとうございました。
商品情報
商品名:メタ鉛筆
JAN:4 968583 232712
価格:110円(税込)
ボディカラー:ホワイトのみ