コロナ禍をきっかけに流行し、最近は少し落ち着いたように見えるキャンプやアウトドアブーム。近頃のアウトドア用品は機能的でおしゃれなものが多く、専門店を眺めるだけでも楽しいですよね。

そんなキャンプ・アウトドア用品が豊富に揃うお店のひとつ、「DCM 篠路店 アウトドア・レジャー館」が2024年2月29日（木）をもって閉店することがわかりました。

「DCM 篠路店 アウトドア・レジャー館」は、2020年3月にオープンした大型アウトドアショップ。まもなく開店4周年を迎えるところでした。

店内を眺めてみると、営業期間が残すところ約1ヶ月となるためか、篠路店限定のお値段に値下げされている商品が多数あります。

テントやタープ、折りたたみチェアなど、キャンプを始めると必要なものがたくさん出てきますが、一式揃えるとなかなかの出費になりがち。「本当はほしいアイテムがあるけど、ぐっ我慢……！」と堪えていた方は、この値下げ期間がチャンスかもしれません。

たとえば、人気アウトドアブランド「コールマン」のミニウッドテーブルは、定価から半額の1,089円（税込）。

お皿やカップなどの小物はおしゃれで機能性が高いものが多いので、キャンプ場だけでなく家での普段使いにも重宝しそうです。

なお、この篠路店は閉店となってしまいますが、「DCM」が手がける「アウトドア・レジャー館」は札幌市内にはもう1つ、「元町店」があります。もし篠路店で購入した商品の返品や修理等があれば、閉店後は元町店へ問い合わせるようにしましょう。