テントの前で薪ストーブを楽しむ冬キャンプ【オススメ道具紹介】
寒い寒い冬キャンプ、テントの前でぬくぬくするのもいいのですが、テントの前に広がる景色を見ながら調理をしたりお酒を飲んで楽しみたい。
今回は「テントの前で薪ストーブを楽しむキャンプ」をご紹介します。
テント前薪ストーブのメリット
薪ストーブをテントの中に入れずに、テントの前で楽しむメリットは、
・煙突の保護がいらない
・テントが溶けたり燃えたりするリスクが低い
・一酸化炭素中毒のリスクも低い など
薪スト冬キャンプで活躍する道具
・テント:こじんまりとしたテントがオススメ(TC生地)
・薪ストーブ:ロースタイルなら脚の低い薪ストが良き
・薪ストーブ専用温度計:これがあると温度管理しやすい
・風防兼反射板(リフレクター):高さ50cmくらい
・簡易消火器:もしもの時の備えは必要ですよ
・一酸化炭素チェッカー:温湿度計も搭載していて良き
・焚き火鍋:冬と言えば鍋でしょう。
・ダウンブランケット:昼間はクッションとして利用。
月明かりが綺麗な夜でした。
今回のキャンプでは、風もほとんどなく穏やかな日だったので、トラブルなく楽しむことができました。
ただ、冬は風が強かったり、雪が降ったり、気温が予想以上に低かったりと天候が厳しい季節です。天気予報はこまめにチェックして無理のないキャンプを心がけましょう。
他の冬キャンプの参考動画はこちら
皆様の冬キャンプの参考になれば幸いです。
以上、あらなみCAMPでした。それではまた。