【東大阪市】市の花による歓迎!普段何気なく使っている駅にも、東大阪市らしさがアピールされています。
季節も7月になり、毎日が暑くなりました。この季節になると、東大阪市の各地で市の花「キキョウ」が咲き誇ります。今回は、東大阪市の入り口とも言える「河内永和駅」の様子をお伝えいたします。
近鉄とJR、両方の電車が通っている「河内永和」。広い芝生によるロータリーがあり、たくさんの植物も植えられています。暑い季節になると、屋根から水も噴射してちょっとだけ涼しい気分にさせてくれます。
ロータリーとは反対側の北側に行ってみると、たくさんの「キキョウ」の花が咲いていました。「河内永和」は、東大阪市の入り口的な感じの駅なので、たくさんのキキョウが「ようこそ東大阪市へ」とアピールしているように見えました。普段何気なく使用し、通りかかっている駅ですが、じっくり見つめる事で地元らしさを発見できるものですね。
「河内永和」の駅には、紫色のものだけでなく、白色の「キキョウ」もたくさん咲いています。2色の花が存在するだけで、ものすごく華やかに見えます。キキョウが植えられている花壇の手前で、ゆったりと休憩されている方もたくさんいました。お花を眺めながらゆっくり過ごす事ができるスポットです。ぜひ、お仕事帰りやお出かけの際に、ちょっとだけ立ち止まって、キキョウの花を眺めてみてください。
河内永和駅
【住所】東大阪市高井田元町一丁目
【アクセス】近鉄「河内永和駅」改札出てすぐ。