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「佐潟公園」の目の前にパン屋さんがオープンするわよ！国産小麦と天然酵母、塩と水を原料に、薪窯で焼いたシンプルで骨太なパンが堪能できるお店みたいなの。

焼きたても熟成させても美味しい、素材の味が際立つパン

新潟市西区赤塚の県道2号線「新潟寺泊線」沿いの「パンの樹」跡地にオープンするのは『薪窯パン舎　ほほ』。

お店のInstagramによると、店名はご主人のパン修行の地である北海道の麦の穂と新潟の稲穂、二つの風景をいつも思い浮かべられるようにとの思いから付けたそうなの。

お店で提供されるパンは、レーズン由来の国産小麦と天然酵母、塩と水が原料よ。栄養価が高く、風味や香りなどの個性が活かされる全粒粉を使用し、毎日食べても飽きないおいしいパンを提供してくれるみたいね。

お店で使用する2層式の薪窯は、下段の薪の火が上段の焼床を温めることで生じる遠赤外線効果によって、パンが短時間で焼き上がるそうなの。そのため外は香ばしく中はしっとりしたパンに焼きあがるそうよ。

『ほほ』のパンは焼きたてもおいしいけど、生地と水分がより馴染む翌日以降がおすすめなんですって。袋に入れ冷蔵庫で保存した場合は2週間は持つそうよ。食べる時にスライスして、霧吹きをしてから温め直すと固くなったパンがもちっとふわふわに仕上がるそうなの♪

こだわり窯で焼き上げる商品のラインナップは、カンパーニュやスコーン、窯の余熱で作るクッキーなど、どれも素材の味を楽しめる商品になるみたいよ。

お店のInstagramでは美しい佐潟の風景や開店準備の様子、ご主人のパンづくりへの想いを知ることができて、オープンが一層待ち遠しくなるわよ ♪ぜひ見てみてね。

オープンは12月上旬か？

着々と準備は進んでいるようだけど、オープンは12月かしらね？焼きたてパンと熟成させたパンの両方を早く味わってみたいわ♪ 楽しみに待ちましょうね。