神戸で人気の『PATISSERIE TOOTH TOOTH（パティスリートゥーストゥース）』さんの新店が旧神戸居留地に先月新たにオープン。

コンセプトは『紅茶と洋菓子の新しい体験』という事でレトロな洋館でランチやスイーツを楽しめます。

ずっと気になっていて今回行ってきたので紹介します。

旧居留地・大丸駅、JR元町駅が最寄り駅で神戸市立博物館の近くにお店はあります。

お店に使用されている『旧神戸居留地十五番館』は、1880年（明治13年）頃に完成した神戸で最古の洋館。

1階はティーブティックとパティスリー。

ティーブティックでは、常時、オリジナルブレンドや和紅茶を加えた20種類の紅茶がラインアップ。

パティスリースペースでは、『PATISSERIE TOOTH TOOTH』さんで提供されている生ケーキや焼菓子を販売。

2階はサロン、異人館ならではのクラシカルな空間でケーキと紅茶のマリアージュや、アフタヌーンティーを楽しめます。

ランチとスイーツを様々な紅茶とともに味わえる神戸キュイジーヌメニュー。

ケーキと紅茶は数種類から選べ、一部のケーキは追加料金は発生します。

神戸牛のスネ肉を赤ワインでとろとろになるまでじっくりと煮込み、濃厚なソースと相性の良い平打ちパッパルデッレ、そしてローストした夏野菜と旬のとうもろこしのピューレを合わせてます。

スープはミネストローネで、トマトベースにたっぷり野菜。

ブルスケッタは爽やかな季節のフルーツ、塩気の効いた生ハムがいいコンビネーションです。

ケーキは百花蜜 “森のはちみつ”で香りづけしたなめらかなレアチーズを、岩城島レモンクリームとあわせて爽やかな味わいに仕上げたものにしました。

神戸らしいレトロな空間でちょっと贅沢なランチ、スイーツを様々な紅茶と共に是非味わってみてください！