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洗濯槽のワカメがヤバイ!そんな時、自信を持って紹介できる予防法とは・・?

ろんろんゆるミニマリストママ

こんにちは、ろんろんです。
主にInstagramでお掃除のアイデアを発信しています。

さて、みなさんは洗濯槽にワカメ(黒いカス)がついたことはありませんか?
この正体、洗濯槽に発生した黒カビです・・!

ワカメに出会わないために、7つの方法をまとめました!

①洗濯物は、通気性の良いカゴに入れる

洗濯物を、洗濯槽に溜めると雑菌が繁殖します。
穴が開いているような、通気性のいいカゴに入れるようにしましょう。

②洗濯が終わったらすぐに取り出す

せっかく洗った洗濯物も、そのまま放置すると、衣類にも洗濯槽にも雑菌が繁殖します。
運転が終わったら、できるだけ早く取り出しましょう。

③洗濯槽を乾かす

週に一度、洗濯機の槽乾燥コースで乾かします。
1時間ほど送風してください。時間とやり方は、洗濯機によるので説明書を見てくださいね。

④パッキンのホコリをとる

洗濯槽のふちのパッキンの汚れを、ウェットティッシュなどで丁寧に拭きます。
ここがすぐに汚れるんです。
1回の洗濯でも、たくさんホコリがたまるのでこまめに掃除しましょう。

⑤洗濯機のドアは開けておく

洗濯が終わったら、常にドアは開けて乾燥しておくようにしましょう。
密閉は、カビの原因になります。
また事故防止のため、ストッパーがあると安心ですね。

⑥月に一度衣類ハイターで洗浄する

洗濯槽洗浄コース(3時間)で、スタートします。
衣類ハイター200mlを、給水後に投入します。カビ(ワカメ)や、匂い予防になります。

⑦年1回、メーカーのクリーナーで洗浄する

年に一度は、発生してしまったカビを溶かしてくれるこのクリーナーを使うと、効果抜群です。これは、パナソニックのクリーナーですが、どのメーカーの洗濯機にも使えます。

いかがでしたか?これから梅雨に向けて洗濯槽もカビが生えがちですよね。
カビを防止するためにできる予防法を、是非皆さんもやってみてくださいね。

Instagramでは、写真や動画で解りやすくお洗濯のアイデアを発信しています。
是非遊びに来て下さいね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

ゆるミニマリストママ

狭い賃貸で、子どもがいてもすっきり暮らす方法・思考を投稿しています。

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