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まるで昼間! キャンプ用 ランタン選びで知っておきたいこと

びっくぼキャンプブロガー

1000lm超えの LED ランタンがあると、キャンプの夜でも快適に過ごすことができます。停電時にライトとして活躍してくれる防災アイテムでもあるので、一つは持っておいて損はないです。

この記事では、1000lm超えのLEDランタンの明るさや、選び方を紹介します。

我が家と一緒にキャンプをした家族は、実物の明るさに感動し、すぐにLED ランタンを購入しているので、買ってガッカリすることはないアイテムだと思います。

当ブログ「魅惑のキャンプ」ではLEDランタンのおすすめランキングを紹介しています。

暖色LEDランタンのおすすめランキング(12選) メインで活躍する1000ルーメン超えをピックアップ | 魅惑のキャンプ

LEDランタンが活躍し、軽量化を競う時代に!

キャンプのメインランタンは、数年前はガソリンなどの燃焼系のランタンが主流でしたが、ここ数年でLEDランタンが活躍するようになりました。

明るさの面でガソリンランタンに勝るものがなかったのですが、LEDの普及&バッテリーの進化により、LEDランタンでも十分な明るさと点灯時間が得られるようになっています。

特に、子供連れのキャンプの場合は、ガソリンランタンによる火傷のリスクは脅威。また、LEDランタンは、扱いやすさやとコンパクト・軽量の面でガソリンランタンより遥かに使いやすいです。

ファミリーキャンプは、安心・安全・楽チンの「LEDランタン」がオススメ!

時代の変遷を感じます♪

明るさの違いは雲泥の差

最近の LED ランタンは1000lm(ルーメン 明るさの単位) 越えの明るさを誇り、テント内で使うと昼間のように明るくなります。

※肉眼で見るのと同じ明るさの印象になるようにカメラを調整しています。

ちょっと極端な例ですが、古いLEDライトを使っていると、こんな感じだったりします。(カメラは同じ設定、別のライト)

我が家は LED ランタンを2~3個使って、光源を分散していることもあり、サイトの明るさは他のキャンパーさんと比べて圧倒的に明るいです。

1000lm 越えの LEDランタンが複数あると、快適さが全然違います。

※我が家と一緒にキャンプをした家族は、我が家の明るさに感動し、すぐに LED ランタンを購入します(笑)

LEDライト選びのポイント

ここからはLEDライト選びのポイントを紹介します。

一番のポイントは「暖色」で明るいか

個人的な好みかもしれませんが、キャンプ場での明かりは暖色のほうが雰囲気があって良いです。

蛍光灯の下で過ごすか? 電球の下で過ごすか? の違いですね。

キャンプは雰囲気も大事なので、暖色のランタンをおすすめします。

稼働時間・バッテリー容量

明るさだけでなく、稼働時間も確認すべきポイントです。

例えば、1,000lmの明るさで使うと、3時間しか使えない…。

となってしまうと、結局キャンプ場で明るさを控えて使うことになります。

また、LEDランタンで給電できる機種も増えているので、スマホなどを充電できて便利です。防災グッズ手しても役立ちます。

稼働時間も注意して選んでみてください。

防水性能、耐衝撃性能

防水性能や、耐衝撃性能を備えているランタンもあります。

防水性能、耐衝撃性能は、あるに越したことはないです。

防水性能は必須ではないですが、タープで過ごしている場合は、雨に濡れる可能性があるので、防水性能があったほうが良いと思います。サイトを離れた時に、タープのポールにランタンを吊るしていると雨に降られた時にダメにする可能性があります。

ただ、大型テントのリビングルームで使うのであれば、あまり必要ないですね。

耐衝撃性能

我が家の場合は、3年間キャンプをしていて、ランタンを落とした経験がないので必須ではない気もしていますが、手が滑って物を落とすことが多い人はあったほうが良いかと。

さいごに

1000lm超えの LED ランタンがあると、キャンプの夜でも快適に過ごすことができます。

停電時にライトとしても 活躍してくれますし一つは持っておいて損はないアイテム。

我が家と一緒にキャンプをした家族は、実物の明るさに感動し、すぐにLED ランタンを購入しているので、買ってガッカリすることはないアイテムだと思います。

当ブログでは、暖色が使えて明るいLEDランタンをピックアップして紹介しています。

暖色LEDランタンのおすすめランキング(12選) メインで活躍する1000ルーメン超えをピックアップ | 魅惑のキャンプ

キャンプブロガー

キャンプブログ「魅惑のキャンプ」の管理人。自身のキャンプ経験を元に「キャンプのノウハウ」や「キャンプ道具のレビュー」を発信。実体験、正確、説得力を大事にしています。ブランドにはこだわらず、見た目だけでなく機能的なアイテムが好み。道具は自作したり工夫・加工して使うこともあります。キャンプ歴6年目(2021時点)。「子供と一緒になって全力で遊ぶ」がモットー。夏は海や川で水遊びするためにキャンプに出かけたり、冬はスキー・スノーボードを家族で楽しんでいます。

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