【つくば市】つくば市内であじさいを楽しむなら! 筑波山梅林のあじさい
本格的な夏が始まる前の梅雨シーズンにだけ楽しめる花といえばあじさいですね。つくばの周辺都市にはあじさいの有名どころがありますが、つくば市内であじさいを楽しむなら「筑波山梅林」はいかがでしょうか。
毎年3月に開催される「梅まつり」で有名な筑波山梅林には、およそ1,000株のあじさいが植えられており、そのあじさいが現在(2023年6月21日)見頃を迎えています。
車道の方を歩いて登っていくと、山の斜面にも植えられていました(車道の方はときどき車も通りますので、気をつけてご覧になってくださいね)。
ピンクや青、白、薄紫色など、色とりどりのあじさいが植えられています。まだ咲いていないあじさいもありました。
筑波山梅林のすぐ横には「おみやげ館」という和風な建物があります。あじさいは「おみやげ館」のすぐ横の梅林ではなくて、おみやげ館と車道を挟んで反対側の梅林にたくさん植えられていました。
あじさいが植えられている場所はこちらのサイトからご確認ください。
今しか楽しめないあじさい。例年7月上旬ごろまで楽しめますが、ぜひお早めにどうぞ。
【筑波山梅林】
・住所:〒300-4353 茨城県つくば市沼田
・アクセス:つくばセンターバスターミナルから直行筑波山シャトルバス「筑波山神社入口」を降りて徒歩およそ10分