松屋で「2種盛牛焼肉丼」を食べてみた感想
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2024年8月6日より、松屋が新商品「牛ビビン丼」「2種盛牛焼肉丼」を販売開始しました。
「牛ビビン丼(630円)」は、お肉の旨味と、しっかり辛い本格キムチ、コチュジャンの甘辛ダレが相性抜群の逸品です。
軽く焼いた香ばしい柔らかい牛肉とまろやか半熟玉子、キムチ、甘辛ダレすべてがごはんに合い、食欲をそそります。
「2種盛牛焼肉丼(780円)」は、2種の牛焼肉を1つの丼に詰め合わせた逸品です。
塩コショウで軽く味付けされた牛焼肉を、お好みで卓上の焼肉のタレ「バーベキュー」「甘口」「ポン酢」で味変できます。
今回は、「2種盛牛焼肉丼(780円)」を注文して実食調査します。
ライスに、薄切り牛バラ肉・牛バラ肉・ねぎを盛りつけたシンプルな見た目です。
焼肉のタレ「バーベキュー」「甘口」「ポン酢」などで味変して食べます。
薄切り牛バラ肉を食べると、肉々しくて少し柔らかく、牛肉の旨みと程よい脂の甘みを感じます。
香ばしさがあり、塩コショウで軽く味付けされています。
牛バラ肉は、硬い肉質で薄切り牛バラ肉よりも牛肉の旨みが弱めです。
薄切り牛バラ肉にバーベキューソースをかけて、にんにくの旨みで食欲が刺激され、牛バラ肉に甘口タレと七味唐辛子をかけて、ライスがすすみます。
「2種盛牛焼肉丼(780円)」は、牛バラ肉が硬い肉質であるため、個人的には満足度の低い新商品でした。
気になりましたら、松屋で注文してみましょう。
参考リンク:松屋公式サイト(商品情報)
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