【明日再販】弱そう過ぎるガンダムの量産機!でも20年以上現役の名キットがこちらです
こんにちは!
ガンプラをライフワークとするモデラ― シゲユキです。
今回は、明日再販のガンプラ「HG 1/144 ジム」をご紹介します。
最寄りのプラモデルお取扱店でお買い求めいただけます。
ネットではガンプラの高額転売が横行していますので、購入価格には十分ご注意ください。
HG(ハイグレード)
ガンプラで最もスタンダードな1/144スケールのブランド。
HGUC(High Grade Universal Century)
宇宙世紀を舞台にしたガンダムシリーズ。
内容物一覧。
ランナー x 2、ポリキャップ、シール。
ランナー
パーツがつながっている枠の部分のこと。
またパーツがつながった状態でも、ひとまとめにそう呼ばれます。
ポリキャップ
主にプラモデルの関節部分に使われる、柔軟性があって摩耗しづらいPE(ポリエチレン)製のパーツ。
シールは通常のホイルシール。
黒い長方形が1枚のみです。
コックピット用ですが、これくらいなら部分塗装しちゃったほうが良いと思います。
組み立てるとこんな感じ。
「機動戦士ガンダム」より、ガンダムの設計をベースに作られた低コストの量産機「ジム」。
ガンダムをシンプルにしたようなデザインで、いかにも弱そうな雰囲気のある「やられメカ」です。
発売からすでに20年以上経過しますが、いまだにリメイクされない、現役の名キットとなっています。
※オリジン版としては先月新作が発売されています。
付属品一覧。
ビームスプレーガン、ビームサーベル、シールド、ハンドパーツ。
キットの特徴的なところを何枚か。
ビームスプレーガン。
当機の主兵装です。
「銃器用」のハンドパーツで右手に保持できます。
ビームサーベル。
バックパックに「サーベルグリップ」がマウントされています。
利用の際は、それとは別に付属している「エフェクト一体型」のものを「握り手」で保持。
最近のガンプラと違って刀身がクリアパーツではないので、塗装しないとカッコ悪いです…。
シールド。
連邦製モビルスーツの標準的な防御兵装です。
装備の際は前腕のハードポイントに装着します。
また、バックパックにマウントしたり、
グリップを「握り手」でつかむことも可能です。
ただこの場合、保持力はイマイチ…。
以上、「HG 1/144 ジム」でした!
当製品は、2023年12月4日(月)に再販される予定です。
気になったら、ぜひ買って組み立ててみてくださいね!