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【東近江市】参加料無料の20周年記念イベントが、2月9日と11日に河辺いきものの森で開催されます

どうのるも地域ニュースサイト号外NETライター(東近江市・近江八幡市)

1998年から遊林会による保全活動がスタートし、そして2002年に開館となり、今年2023年で20周年となる河辺いきものの森。

環境省からも「生物多様性保全上重要な里地里山」のひとつとされており、また市街地近郊に残された「子どもたちが自らの足で歩いて赴ける距離にある里山河辺林」であるという点は、全国的にも希少な特徴であると評価されています。

そんな河辺いきものの森にて、2023年2月9日と11日に体験型のイベントが開催される予定となっています。「河辺いきものの森 20周年記念事業」として実施されるものであり、そして「次世代につなげる里山づくり」を目的としたイベントです。

参加料は無料ですが、事前に申し込む必要があります。

参加手続きは河辺いきものの森内のネイチャーセンターに電話するか、もしくは申し込みフォームを利用して行えます。

両日とも参加定員は40名程度であり、雨が降った場合でもイベントは実施される予定ですが、内容が変更される場合もあります。そして2月9日には、お昼のお弁当やお茶も用意されます。食物のアレルギーで気にかかることがある場合には、申し込みの際のお伝えください。

【河辺いきものの森20周年記念事業 次世代につなげる里山づくり】

開催地

滋賀県東近江市建部北町531

開催日

2023年2月9日と11日

参加料

無料

(※ただし事前の申し込みが必要)

申込方法

電話連絡・インターネットでの申し込みフォーム利用

(※ホームページの該当ページ内に申し込みフォームのリンク有り)

電話番号

0748-20-5211

地域ニュースサイト号外NETライター(東近江市・近江八幡市)

かつて「そこを制する者が天下を制する」といわれた近江国。聖徳太子ゆかりの地であり、数多くの太子伝説が今に残る東近江市。そして安土城や観音寺城など、戦国時代の城跡がある近江八幡市。そんな歴史深き故郷の文化や伝統、美味しい食べ物や飲み物、楽しいレジャーや賑やかなイベントなどなど……至らぬところばかりの若輩者ではございますが、皆様に諸々をお伝えする一助となれれば幸いにございます。

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