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【東大阪市】河内の歴史を感じることができる場所でお月見を楽しむ。シンボルの植物も間も無く見頃です。

岡田智則webライター(東大阪市)
日下新池

お月見といえばススキ。東大阪市の場合ススキといえば「ヒトモトスススキ」。現在は、まだ見頃をむかえていませんが、その面影は十分にあります。今回は、東大阪市のオススメのお月見スポット「日下新池(パンドラの丘)」をご紹介いたします。

日下新池 入り口
日下新池 入り口

近鉄「石切駅」から「日下町」へ進んでいくと「日下新池」はあります。現在は人気のお花見スポットであり、東大阪市のシンボル「ヒトモトススキ」を見ることができる場所です。

日下新池
日下新池

日下新池
日下新池

何と言っても「日下新池」から眺める「日下山」の景色は最高です。空気が綺麗でお空の眺めも気持ちいぐらい住んでいます。都会と違って、夜はたくさんの星を見ることができそうです。

パンドラの丘からの眺め
パンドラの丘からの眺め

パンドラの丘からの眺め
パンドラの丘からの眺め

お月見
お月見

「日下新池」の横にある「パンドラの丘」に登ると、池の景色を遠目に楽しむことができます。池に生えている「ヒトモトススキ」は、かつて河内地域が海であったということを示す植物とのこと。歴史を感じることができるススキなのです。ぜひ、東大阪市の歴史スポットでお月見を楽しんでみてください。

日下新池

【住所】阪府東大阪市日下町1丁目5−16
【アクセス】近鉄奈良線「石切駅」より徒歩10分程度

webライター(東大阪市)

大学院修了後、音楽を用いた地域活性化事業に取り組む。ブログ運営を通して、主に関西地域の魅力を発信している。

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